レビュー|スター☆トゥインクルプリキュア #27
- 2019.08.11
- スター☆トゥインクルプリキュア
お前の罪を数えろ。ユニのせいで傷ついた人も大勢いるよなぁ。
まあプリキュアになった時点でそんな理論吹っ飛ぶのが筋だが。ってどんな筋だ。
第27話「海の星!人魚になってスーイスイ☆」
変身シーンがあるとは驚き。背景まで変わるしな。
夏休みもプリキュアだな!
水着にして売ればいい。販促販促。
変身解除の前フリが完全にカラータイマー。解除したら裸になるという夢はそれぞれの心にあればいいと思う。
落ちるシーンでまどかだけお嬢様だったのがポイントな。
自分がなにかされたら人を騙したりしていーんだ?
「すっげーなぁ!」の言い方よ。
事情があったとはいえユニもすっげー騙してきたわけだからな。騙された側からするとえらいこっちゃです。海外ドラマだったら裁判になってる。それでなくてもむしり取られた人とか激おこでしょ。
まあプリキュア様にはそんな理屈通じんけどな。罪とか帳消しどころか理屈抜きで説教できるしな。
まとめ
この流れどっかで見たなーと思ったらワンピースじゃねーか。ユニ=ニコ・ロビンみたいな。客観的視点だとまた裏切るんじゃないかという見え方。それを誰かが教えることで、私の居場所はここにあると主張できる。
アイワーンは孤立したのでユニでも追っかけてないとやってられんでしょ。ユニ視点だと助けるしかないし、バケニャーン再登場あるね、これは。最終的にアイワーンはツンデレキャラになって敵とも味方とも言えないポジションに落ち着く。と思う。
(C)ABC-A・東映アニメーション
-
前の記事
レビュー|週刊少年マガジン36・37号 2019.08.09
-
次の記事
レビュー|週刊少年サンデー36・37号 2019.08.11
コメントを書く