レビュー|週刊少年ジャンプ34号
- 2019.07.22
- 週刊少年ジャンプ
超インテリ作戦の時点で頭の悪さが伺えるのだが、わざわざメガネを用意したところは評価したい。というか思ったよりちゃんとしててびっくり。
ワンピース
強い意思は仲間を呼ぶ。似たような感性の仲間をな。
敵からすれば覇気よりカリスマ性の方が厄介だったかもな。カリスマ性があるから覇王色の覇気の特性があるのかもしれないが。
呪術廻戦
見開き×2でやられる爺ちゃん可哀想。悪役の攻撃みたいな攻撃でやられたな。
鬼滅の刃
時透がやられたのを経験不足とするのが良かった。単純な強さで時透が劣ってるとは言い切れないし。
モノローグでの相手の分析はナレーションでの説明より良いと思う。
ワンピース カヴァープロジェクト 51話
最初絵が合ってないと思ったんだけど、この見開きで撤回。
エピソード的にも良いよね。この前のキャプテン・クロのエピソードも好き。ゾロはあの頃からウソップを認めてるんよな。そこがいい。
クロ自体もけっこー強かったよな。速いは強い。
火ノ丸相撲
終わったし! 終わること知らんかったし。告知あったっけ?
思ったより綺麗というか、後半ちょっとペースアップしてたよね。展開が早すぎる気もするが、250話で締めたかったんかね。
単行本でエピローグがあるといいね。
チェンソーマン
思った以上に頭を使っていてびっくり。不意打ちの頭上からの攻撃はたいていの奴は食らってたと思うな。上からの攻撃、それも屋内だと超強いでしょ。
にしても『超インテリ作戦』て。ネーミングセンスぶっ飛んでんな。絶対インテリじゃねーよそれ。
メガネと巨乳の相性はいいけど、それ偽物だよね?
ぼくたちは勉強ができない
うるかイケメン問題。
肝心なところで弱いから結局惜しい止まりなわけだが。
露出に関してはほんとそれな。
ハイキュー!!
『普段どおり』な人にはそうだろうね。
「ゲームみたいに」発言でむっとする研磨とか、周りも面白いよね、この漫画は。
習慣は第二の天性なり
名言。良いプレーの意味も深いと思う。続ければ結果につながる。楽は遠回り。
アクタージュ act-age
白石さんを白石サンと呼ぶだけで敬意というか、その他と違うのが分かるという布石な。
話も面白いと思う。現在と回想、回想と現在のつながりがスムーズ。国内の役者と権力者との関係もわかりやすい。事実だからリアリティあるよね。クソつまんねえもん日本のドラマ。当たりは2から3%ぐらい。100本ぐらい見ないと当たり引けねえよ。
引用 集英社/週刊少年ジャンプ2019年34号
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ワンピース>あれだけ体を張られたら陥落しますよね。まあルフィなら持ち前の体力と免疫力でウイルスから回復するかもしれませんが、それは結果であって感染した時にそれを知るの不可能ですし。
覇王色は強くても持ってるとは限らない。事実、大将は誰一人として覇王色ありませんし。
まあ覇気自体あっても強くない(ハンコックの海賊のモブとか)のとか、逆に覇気無しでもバルトロメオみたいにかなり強いのもいますが。
鬼滅>解析はキャラがするのにモノローグでするのは違いますしね。酔いとか傷痕が伏線になっていたのが良かったです。
カヴァー>まあ見開き以外は合ってないって感じが強いですけどね。
とはいえ、違う作品を描くという事自体が無茶なのでしゃーないです。むしろ、見開きなど見せ場を作れただけでも凄い。
相撲>前回のお知らせに『全てにありがとうセンターカラー』とありました。
まあ草薙、金鎧山過ぎたあたりから加速していきましたよね。他の国宝、無敗である加納ですらかなり短く、持ち上げていた三名槍に至ってはダイジェストでしたし。
三名槍最弱の蜻蛉切にはあんなに尺割いてたのに。大和号はまだしも御手杵とか三役の関脇ですから、他二人と1段階は格が違うはずでしたのに。
とはいえ、横綱を投げたら気持ちいいだろうなを実現してフィニッシュはありだと思います。やっぱ当初の目的を果たすのが一番。
ピークかどうかは別。多少スラダンがピークだからといって無理矢理終わらせた不満出してしまってます。随分前の話ですし、スラダン全体的には好きですけど終わりあれがありなら、他の作品も普通に有りだとしか思えないんですよね。
チェンソー>頭使うなんて考えるなんて、俺達頭良くね?みたいになってた先週は頭悪いとか思ってたら、思いの外ちゃんとした作戦立てていてビックリ。
シリアスで普通に見ても面白いのに、ギャグ方面感じ取って楽しんでしまいました。
勉強>こういうの見るとうるかにも結ばれて欲しくなるから難しい。ラブコメ漫画として最大の誉め言葉であり、問題点でもある。
ハイキュー>自分も現実なら普通に強い方が勝って欲しいですね。努力というか積み上げてきた物的なのもありますが、本当は弱い方がたまたま調子良くて勝っても次は負けて想いの託しがいがないといいますか。
まあ決勝だけは最後の試合なんで番狂わせ大歓迎ですが。
アクタ>自分を貫き通す覚悟を魅せてから、王賀美が一気に好きになってきました。
この作品に限らないけど、無理にキャラ変したわけでなく根底を出しただけで好きでない、もしくは嫌い、どうでもいいキャラが本当に応援したいキャラになる瞬間てありますよね。
最近だと呪術の藤堂、鬼滅の柱メンバー(初登場時はかなりDQNに見える)、ワンピのトノヤスなど。
まあ覇気覚える前から覇気使いと戦ってましたしね。覚えた方が強くなるのは確かなんだろうけど。
>酔いとか傷痕が伏線になっていたのが良かったです。
まさかの伏線。でも食べられると鬼がパワーアップするかも。
>カヴァー
少年漫画っぽくなくなるね。
>横綱を投げたら気持ちいいだろうなを実現してフィニッシュはありだと思います。やっぱ当初の目的を果たすのが一番。
最近の漫画は目的が変わるのが多い説。
キャラも増えたので普通のペースだとすごく長くなってたでしょうね。
>思いの外ちゃんとした作戦立てていてビックリ。
戦闘思考力は高いらしい。
>こういうの見るとうるかにも結ばれて欲しくなるから難しい。
それな!
>自分を貫き通す覚悟を魅せてから、王賀美が一気に好きになってきました。
傲慢さよりブレないようにという考えが出てから魅力が増したかな。それはファンを裏切らない為の行動でもある。