レビュー|彼方のアストラ 第2話

レビュー|彼方のアストラ 第2話

仲良うせんとあかんよ。ただでさえ過酷な状況なわけだし。

リーダーとしての気質が問われたエピソードでもあったかな。認められるって大事。

 

#02 WILDERNESS

集団生活=トラブルみたいな展開がホラー映画っぽい。協力した方が有利とは言い切れないが、協力しないと進めないこともある。意固地、ダメ、絶対。

 

顔が反射して映り込んでるのがいいね。

そしてメガネの声がかわいい。いい声してるわ。

 

イケメンの寿命は短い。まあこれぐらいの方がスキあっていいけど。

各々のスキルというか、個性が見えてくるのもいいね。

 

映像を記憶できるんです。

こういうのって推理小説にでてきそうな能力だよね。

 

まとめ

リーダーに必要なものは知識や技術ではない――かどうかは知らないが、決断力は必須だと思う。誰もが動けない時に動いた。それがみんなに認められた理由のひとつだろう。『十種競技』というのはむしろオマケなのだ。

まあ身体能力がしょぼかったら褐色少女は食われてたんだけどね。

 

このアニメに関しては人様の感想もちょこちょこ覗いたりもしているのだが、ここまで評判が良いようで何より。

――なんだけど、Twitterとかだと案外賛否両論。ワンピース警察とか君の名は警察に見つかるとやべえ。あいつらそれ基準で上から来るからな。ワンピースだったらこうしてるとか、君の名はの方が演出が良かったとか。

漫画の感想でも書いたがここまで楽しめてる人は今後も楽しめる良い意味でその程度の作品。逆に言うと1話を見て面白いと思った人は侮るな。相対的には1話が一番つまらん。

 

 

引用 (C)篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会