週刊少年ジャンプ32号 感想
- 2019.07.08
- 週刊少年ジャンプ
ヤミ団長強すぎる案件。
イケメンさんはなかなか1位にならんね。ジャンプ漫画じゃめずらしい。
ブラッククローバー
人気投票に呼応したかのようにヤミさんぶった斬りの巻。そこ主人公のポジションじゃね? 闇魔法自体がまさか布石だったとは。いてよかったな。荒くれ者。
とはいえおいしいところは主人公が持っていった。この流れ、クライマックスかよ。
Dr.STONE
モーターは小学校のとき作らされたっけかなぁ。まあその前にミニ四駆のやつを分解したけど。
これのミニ四駆はめっぽう便利そうだ。実際のミニ四駆は速いがしかし、いかんせんパワーがない。
女性陣が頼もしかったね、今回。
ワンピース
やはり男だったか。
河童も加わりいきなりの戦力アップ。流れってのは変わるときは一気だな。
鬼滅の刃
敵が褒めることによって時透の凄さが分かるし、それは正確に正しい。こういう見せ方は好きなのだが、いかんせん相手が悪い。勝てる気がまるでしない。負けるのがマシなレベル。下手すりゃ敵になっちゃいそうだしな。
約束のネバーランド
集英社/週刊少年ジャンプ2019年32号
「月が綺麗」は死ぬほど見てきたが、この使い方は初めてかもしれん。
久々のレウウィス。勝てるわけねえな。案外良策。まあ裏切り者として描かれるんだろうけど。
ぼくたちは勉強ができない
集英社/週刊少年ジャンプ2019年32号
あしゅみーは腋。下が水着とか関係ないよな。
入浴後に卓球って変な感じもするけどこれも伝統かね。卓球のあとで温泉したくない?
朝帰りもメガネが相手ならよしってのが面白い。信頼って大事。いやこれは信用か。
僕のヒーローアカデミア
成長しているのにここでマキアか。まあ大きい敵には大きい敵が似合うか。
アクタージュ act-age
「ああ俺もだよ白石サン」
強者は嘘をつかない。だからこういうセリフも好感持てる。
読切版で個性に対するアプローチとして作品に近い個性の人間にはソレが分かる――みたいな理屈が展開上あって、それをキャラクターとして体現したのが王賀美だと思う。
たまに嫌なことをしてても客の為に頑張るのがプロだ――みたいなことを言う人がいるが、それをすると個性が喪失されてしまう。だからわが道を行くというのも正解であることがあるのだ。
SPY×FAMILY
ジャンプ+のだけど今でも好調。面白いですよ。
妻(殺し屋)の動きがスタイリッシュ。
夫は嘘を付くが、悪い嘘じゃない。それを知っているから成立する。
チェンソーマン
面倒みてくれるほう。勝ってるほう。
こいつらさいこーやな。
ビーストチルドレン
掲載順位はアレだけどオレゴラッソより頑張ってると思うよ。
ne0;lation(ネオレイション)の最終巻読んだ。プロトタイプ版があったんだが、そっちのほうが面白いかもと思った。いろいろ大変やね、週刊連載って。描いてるうちに目的失う人も多そう。
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石>速いとか以前に曲がりもしない、岩だらけの場所を走れるかも微妙ですね。
てか、連絡ならインカムを投げて渡したように投擲で充分な気がします。
ミニ四駆なんて仮に使えても走ってる距離長いから見つかる可能性上がるだけ。
ワンピ>単純に戦力上回るでないやり方で流れ変わったのは良かったけど、回想やってないからか流れ変わる場面に物足りなさがあります。
トノヤスの演説は回想無くても良かったけど、やはり流れの変化は回想あってこそ。
ネバラン>今でもエマ達が勝てたの奇跡と言うしかない相手。
そもそも装備が中世だし尚更か。
勉強>信用?信頼?
そんなぬるいもんじゃないですよ。この父親は主人公があしゅみーと結婚まで行くのも歓迎モードなんで、いっそやってる方が万歳なくらいです。
余計面白いですけど(笑)
ヒロアカ>むしろ成長してマキアすら越えるのもアリだと思ってます。
SPY>好調過ぎて、販促読み切り出した頃には重版待ち状態で逆に販促出来てない罠。
ビースト>まあゴラッソを下回るのは逆に難しい気がしないでもないです。
ネオに限らないんですが、GIGAから連載になった作品のほとんどがプロトタイプのが面白い気がします。
GIGAで本誌じゃないから周りのレベルが低くなり相対的にそう見えるだけと考えたりもしましたが、やはり普通にプロトタイプのが面白い。
短期で練っていたのを長期にする事で何かが崩れるんでしょうか?実際、GIGA発で成功したのは主人公変えたり大幅チェンジした呪術だけ。
まあネオは打ち切り決まったであろう後の回想のやり取りでGIGAより本誌を好きになりましたけど、回想前ならやはりプロトタイプの方が…
>ミニ四駆なんて仮に使えても走ってる距離長いから見つかる可能性上がるだけ。
せめてラジコンが欲しい。
まあラジコンがも隠密行動には向いてないけど。
>今でもエマ達が勝てたの奇跡と言うしかない相手。
熱い勝負にこだわっていたのが隙になったかな。
>この父親は主人公があしゅみーと結婚まで行くのも歓迎モードなんで、いっそやってる方が万歳なくらいです。
ラブラブじゃないと困るまであるな。
>むしろ成長してマキアすら越えるのもアリだと思ってます。
展開が読めない。面白い。
>好調過ぎて、販促読み切り出した頃には重版待ち状態で逆に販促出来てない罠。
漫画業界では割とよくある。
>まあゴラッソを下回るのは逆に難しい気がしないでもないです。
オレゴラッソも最初はそこそこだったんだけどね。ラスト2話は逆の意味ですごかった。
週刊連載は漫画を描く以外の技術が必要かもね。メンタルとか体調管理とか。過酷さに負けた可能性も微レ存。