週刊少年マガジン&サンデー30号　感想

こういうドレス好き。よく見ると不知火舞っぽくもあるが。というかあっちも好き。

今週は古見さんと水女神が良かったですね。オチが良い作品は久々。最近は前振り重視の漫画のほうが多いから相対的に見てもそう感じる。

EDENS ZERO（エデンズゼロ）

講談社・週刊少年マガジン2019年30号

どこかで見た顔ですねぇ。と思ったらきぐるみだった。

でもこいつら紅婦人の驚異というか、演出のためのモブみたいなものよな。悪い奴らであり可哀想な奴らでもあった。

ワイズの残る理由が良かった。案外仲間思い。まあツンデレよな。

生徒会役員共

うなじぐらいじゃシモネタとも思えなくなってきた。むしろ健全。まあ見てなかったわけだけど。

七つの大罪

遅すぎた神器。ラスボスが復活してくれてよかったな。でもあんまりカッコよくなかった。神器はキングが一番良いかな（見た目が

それでも歩は寄せてくる

まさかの続き。攻めれば攻めるほど深みにハマる。カウンターもらいにいってるようなもん。

まあ内心のドキドキ度は互角ぐらいだろうけど。

古見さんは、コミュ症です。

誰だって潔清子のファンになる。ってのは言い過ぎか。

表情は冷たく、でも心は優しい。親友の魅力で親友の魅力が伝わった。

感謝の気持ちもストレートであり、もっとも強力に伝わった。素直って強い。

でも結局洗うんだな。

switch

担任が悪いというか、作者の人生が悪い気もしてきた。

そういや小学校の頃はあだ名が強制だったな（ずっとじゃないが）。あれはあれで良かったのだが、他のクラスからは仲良しクラスと呼ばれていたのでプラマイは案外ゼロ。仲が良い――も度が過ぎるとはたから見ると気持ち悪いらしい。

MAJOR_2nd

舐めすぎ問題以前に礼儀がない。この漫画、というか過去作もそうだが、やべー大人が多いよね。

トニカクカワイイ

髪フェチと思われなかったのは幸いか。まあどっちも問題ないと思うけど。

メガネ教師のハッピーエンドはいいと思う。というかもうスピンオフでやってもいいと思う。

水女神は今日も恋をするか？

バレバレだった。展開が早いというか、オチに到着することに驚き。そこ引っ張らないんだ、みたいな。

漏れ出てるタイミングと過去を振り返ればわかりそうなものなので尚の事すっとぼけると思ってたのに。

見開きのおもらしは良いカットでしたね。子供向けパラレルパラダイスみたいな感じ。

蒼穹のアリアドネ

蹴り技主体キャラがなぜパンチをって思ったら、脚を残したかったのね。

保安官エヴァンスの嘘 ～DEAD OR LOVE～

締まらんね。相変わらず。そこが魅力なのかもしれんが。

でも今回は最後のひとことがなければカッコよかったのにな。惜しい。

とはいえそれがエヴァンスか。

新しいパソコン、ハードディスクではなくSSDしたんだけど、ものすごく静かで驚いてる。