週刊少年マガジン23号　感想

巻頭カラーは『彼女、お借りします』

見開きつえーな、やっぱり。主人公がウザくて読む気なくすけど。それがラブコメの王道とも言えるが。こういったスタイルのほうが一般的には読みやすいものなのかねぇ。

彼女、お借りします

気が早いおばあちゃん。一見するとイカれているがしかし、老い先短いことを悟っているという可能性もある（単に千鶴が好き過ぎるってだけのことかもしれんが）。

るかちゃんからすればたまったもんじゃないだろうが。勝ち目が無さ過ぎて辛い。だからこそ好きなヒロインでもあるわけだが。ぼく勉のうるかみたいな感じ。

ダイヤのA actII

兄は兄、弟は弟。比較しないボスはやはりボス。

炎炎ノ消防隊

意味はわからんが、それをして強くなった者がいるという結果を覆す根拠も無いのであった。まあ教えを請うたのは君たちだし。面倒見てもらってることに感謝しなさい。

とはいえ感謝すると怒りが薄れるからダメって説もあるか。うーん、感謝って難しい。強くなった後じゃないとできそうにないな、こりゃ。

化物語

羽川翼の嫉妬で世界がやばい。

原作よりピリッとした描写が多い。この先の展開を知っている人が描いてますって感じ。当然といえば当然だが。

でもこういう見せ方って原作読んだ人向けの描写なんだよね。初見さんには見辛いかもしれない。後でそういう意味か、と思ってくれると良いのだが。

胸も、別の意味で漫画ならではの見せ方。こいつら全員ノーブラなの？

七つの大罪

王とか、この王様見る目ねーな。

生徒会役員共

台詞がクサイが上手い。

それでも歩は寄せてくる

正面からの攻撃は強いが横からは弱い！

自ら前振り。期待を裏切らないヒロインである。

そもそもそれ飛車が死んでるでしょ。ほぼ死んでる。

かわいいはつよい。