フルーツバスケット 第3話「大貧民をやりましょう」感想
- 2019.04.23
- フルーツバスケット(2019年アニメ)
キョンくんはヒロインな。そしてツンデレ。
由希は王子。そして実はコミュ症。
どっちも子供だな、まだ。
「バトルおにぎり」とか……
けっこーいてーヤツ。
でもキョンくんには人に好かれる才能のようなものがあるようだ。転校して間もないはずなのにすでに溶け込んでらっしゃる。欠点がありそうなのがいいよね。ツッコミどころがあってね。
(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会
これは由希にはない魅力。向こうは王子だしな。
しかしキョンの知らないところで、キョンは王子に嫉妬されていたりもする。ないものねだり。ないからねだり。他人の長所を手に入れると、今ある自分の長所が無くなってしまうことに気付いていない。
『優しさ』の形は人によって違う
(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会
良いことしか言わない母。
本田透は優しいが、キョンも由希も優しい。
あぶねーのはモブだけだ。
(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会
こういう女きらいだわー。
あわよくばってか? こういう女は由希が好きなんじゃあなくて、みんなが好きな由希が好きなんじゃねえの。
まとめ
本田はおにぎり。そして梅干し(小梅
優しい人間に特に強い。
キョンなんてすでにさくらに惚れた小狼状態。そのうち本田透のしゅん顔に逆らえなくなるゾ。
由希の蹴りは今見ると完全に『蛇翼崩天刃』
(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会
大貧民で浸透してるのか。それとも地域差なのか。地元じゃ大富豪だった。
-
前の記事
群青のマグメル 第3話「七色鳩(なないろばと)」感想 2019.04.22
-
次の記事
なんでここに先生が!? 第3話「よいどれ/大人げ」感想 2019.04.23
コメントを書く