鬼滅の刃 第2話「育手・鱗滝左近次」感想
- 2019.04.14
- 鬼滅の刃
禰豆子鍋。
小さくなれるのか。えらいねー。
しかも強い。主人公より強い。鬼の頭もげたもんな。サッカーボールみたいに飛んでったもんなぁ。
鬼の特性
敵であると同時に鬼がどういった生き物なのか教えてくれた。パワーがあって、回復力が高く、首がもげても生存できるほどに生命力が強い。が、太陽の光には弱い。って吸血鬼じゃねえかそれ。
髪を動かせたのは特殊能力かな。となると禰豆子の体型変化も特殊能力かもしれない。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
サッカーボールキック。バーチャファイターでよく見た。頭は取れなかったけど。
ちなみに上のは身体を蹴ったシーンな。1話の感想でも書いたかもだが禰豆子は脚がセクシー。
天狗面の男、鱗滝
ミスターカラテではない。
でも師匠キャラではある。
こいつもやや説教風味。初期の作者の作風だけど、気にせんといて。そこそこ面白くなってきたでしょ?
罠がちょっとおもしろかった。丸太は死んでるでしょ、それ。竹のだって下手すりゃ死んでる。
まとめ
ギャグパートが作品を見やすくしている。笑いの感性がちょっと独特なんだけど、個人的には好き。この世界観だとシュールギャグっぽくていい。『頭が堅い』が『頭が硬い』の布石だとは誰も思うまいよ。
作画は今回も良し。バトルパートより罠のほうが良かった気がする。変わったスタイルだ。
展開はやや早かったけど、序盤はこれぐらいか、もっと早くてもいい。
はよメインキャラ出したればいいんですよ。
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