日記その3「やりたいように……」「体罰の正体」「動画のコメント機能」
- 2019.03.10
- 雑記
有名企業に就職したって、何もやらせてもらえないんじゃあつまらんよなぁ。それなら好きに動ける小さな会社のほうがよっぽどいいと思う。
有名企業がダメって話ではないですよ。そっちの方が楽しめるって人もいるだろうし?
サムネ? もちろんテキトーです。でもこの顔よくない?
やりたいように……
戯言シリーズに続いて人間シリーズの感想も終了。
読み返した上で書いたんだけど、改めて読んで気付いたことがたくさんあった。特に「戯言遣いとの関係」では『好きなことをやる』と『好きにやる』の違いについて、少し考えさせられた。
野球が得意だからという理由でプロ野球選手になった人が不幸になるということは、コーラを飲んでゲップが出ちゃうぐらいよくあることだと思うけど、その人がプロ野球選手にならずに休日に草野球に興じる程度の環境に身を置くと幸福に近づきやすいのかもしれない。そんな感じのことだ。まあそもそも、プロ野球選手になるのに必要なのは野球の才能じゃあねーけど。
我慢することを美徳する風潮は今もある。だがしかし、我慢しないで済む居場所を探すってのが本来の努力のあり方かもしれんね。そんなことを最近よく考えている。
ところで記事別にアクセス数を見ることがあるのだが、時間をかけてかいた人間シリーズの感想よりも、ざっと書いたアニメなどの感想のほうがアクセス数が多かったりもする。しかしそれでもいい。書きたいから書いたのだから。
体罰の正体
これは簡単。
『愛のある体罰』ならオッケーとか、体罰教師のほうが被害者とか、いろいろな形で擁護する人がチラホラいるけど、重要なのは大人が子供を攻撃するのは、その大人が反撃されないと思っているからということ。
アドラー心理学だったか、説教する人間はそこに正当性を必要とせず、ただ単に説教できる人間を選んでいる――みたいなやつ。
こういうことを言うと子供のことを考えて殴る教師もいるだろう、みたいなことを言う者が必ず出てくるが、しかしそれは翻って子供のことを考えず、ただ殴りたいから殴る教師もいると言っているのと同じである。善良な教師がいるからといって、その逆を認めないといけない道理は多分、おそらく、めったなことではありえない。ぶっちゃけありえない。
今の環境だとストレス発散で子供を殴る教師がいたとしても擁護されそうで危ない。
動画のコメント機能
dアニメを利用しているにも関わらず、dアニメ ニコニコ支店を利用したくなっている。ニコニコ動画のコメント機能に惹かれているようだ。
最近よく見ているアニメに『上野さんは不器用』『かぐや様は告らせたい』などがあるが、他所の配信サイト(Netflixなど)で見た後でニコニコ動画でも見るという流れが続いている。これもまたコメント機能に惹かれている、引かれているからである。
ここまでくるといっそコメント機能を売って欲しいぐらいだ。いや自分に、という意味ではなく、他の運営会社に売って欲しい。
たまにようつべとかでもコメント機能あったらいいのにって思うしね。その方がドワンゴさんも稼げるんじゃない?
ニコニコはようやく軽さを意識した運営をするようですね。それは良いけど、くだらない広告は消して欲しい。
それとも有料会員数を増やす作戦なんだろうか。それならむしろ有りだとは思うが。
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