週刊少年マガジン6号 感想

週刊少年マガジン6号 感想

メインディッシュが無いですねぇ。それでもなんとなく読めちゃうのが少年漫画のいいところだけど。

 

 

EDENS ZERO(エデンズゼロ)

シスターで口が悪い。そして強い。つまり最強。

弱みがあって、そこを突かれるかもなーと思ったけど、全然そんなことはなかった。魔王優先の性格も融通が利きそうだし、面白いのが入ったね。

偽シスターのあっさり退場はさすが。こういうところ上手いよね、真島ヒロって。ダラダラしないところがいい。

 

彼女、お借りします

酒は飲んでもなんとやら。寒い、体温が下がってる――みたいな描写があっても良かったと思う。それでぬくぬくしてくれるかはわからんけど。

 

はじめの一歩

ここまで来ると上手くまとまってるような気もする。青木の苦労を木村が語るのも悪くない。

そうはいっても、新たに入った仲間も含めて、一歩が復帰するための前振りみたいな気はするんだけどね。

 

ブルーロック

足が壊れなかったのがいい。

あとこの後の仲間内での動きがちょっと気になる。裏切ったやつとかどうすんのかね。まあ失点を取り返すのもサッカーの醍醐味ではあるが。

こっちはこっちで不良の更生物語みたいになりそうだな。

 

七つの大罪

リュドシエル戻して。

まあ戻ったんだけどね。

 

生徒会役員共

リーチは頭では補えない。たまにくる萌え4コマみたいな展開地味に好き。

ギャップって凄いわ。

 

 

マガジンのメインははじめの一歩なのかね、やっぱり。

ジャンプで言うこち亀枠みたいな気もするんだが。