週刊少年ジャンプ2号 感想

週刊少年ジャンプ2号 感想

緒方理珠はバカワイイ。そして胸も大きい良いメガネ。背は低いのにね。

新連載は『ne0;lation(ネオレイション)』 コケそうだけど、こういうのが案外残るのが少年漫画。

 

 

ne0;lation(ネオレイション)

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年2号

 

ハッカーが悪く言われた要因ってアホなニュース番組やドラマ(日本)の影響だと思ってる。可哀想に。そもそもIT系が馴染むのが遅すぎたってのもあるが。

さてなかなかに微妙な新連載なのだが、悪党をあっさりと、それも正規の手段以外で突破するという展開は良いと思う。ダークヒーロー的な要素があるし、何よりテンポがいい。そうはならんやろって展開もあると思うけど、実際今回もあったけど、少年漫画ってのは案外それぐらいがいきのこり易かったりもする。個人的には先週始まったやつより長生きすると思ってる。

笑える要素が尽きなければ良いですね。

 

Dr.STONE

「命の値段をケチるとは無粋だな!」

その理屈で行くなら千空達に感謝せえよ?

 

ワンピース

サンジが一番怒るやつ。っていっても五体満足なんだから手加減はしてるんよな。してなかったら頭もげてると思う。

 

僕のヒーローアカデミア

「絶対勝てる」というその自信ははたして正しいのか。オールマイトは確かに自信たっぷりなヒーローだったので、そういう意味では間違いではないんだろうが。デクの場合、気負ってミスるフラグに見えちゃうね。

浮かす! 溶かす! くっつける!

それぞれ便利なんだけど、白兵戦には不向きか? でも溶かすはこえー。人に向けるのをためらっちゃう。

物間のたまに見せる冷静さが良かった。手強いと思う。

 

鬼滅の刃

子供は全然無事じゃねーし。というかまったく予想外だったこの展開。妻と子供を自ら殺すとは。これカモフラージュだよね。妻と子供を自ら爆破するわけはないっていう。妻と子の役割は爆薬を隠すためでもあったのだ。

 

ぼくたちは勉強ができない

ダイターン3なうるか隊員が霞む、メガネ隊員のダイターン。

まあ催眠ったのは緒方の狙いではないけどもね。

 

集英社/週刊少年ジャンプ2019年2号

 

どたぷんじゃないのか。擬音。

最後のコマといい、終わってみれば緒方のターン。

 

アクタージュ act-age

ありがとう星アキラ。

この台詞に感動。

まあよくよく考えてみるとお前に値踏みされる筋合いは無いんだけどな。監督でも無いわけだし。

話的には、個人的には先週がクライマックスだったかな。意外な事に、作中での主人公は泥臭い演技を手に入れたアキラなのである。

 

 

今週のジャンプはちょいと盛り上がりに欠けていた気がする。