週刊少年ジャンプ52号　感想　その1

かわいい。だが休載だ。話進んだ気がしない。HUNTER×HUNTERって終わるんかね。終わる前に作者か読者が死んでしまいそうなんだが。

しかし見れば見るほどヘルメットみたいな頭だな。言うまでもなくポイントは前髪ぱっつんなところな。

ワンピース

優しさ！

ペローナ可愛いよね。結構好きなキャラクターだ。だからこそあまり出番がないってイメージなわけだが。

モリアは、いいとこ無いな、こいつ。全盛期はルフィと戦った頃だろ。それも序盤。最初は強い感あったんよね。今はもうクロコダイルの方が強い扱いだろう。

アブサロムは地味に残念。しかし透明能力も覇気がデフォとなった今だとそこまで驚異じゃあないかもね。

ティーチは22億になってました。まあ、もうどれでもいいけど。

鬼滅の刃

ツッコミ不在の恐怖。

やべーなこいつら。やべーよこいつら。

あと善逸も違う意味でやべー。

HUNTER×HUNTER

新キャラの3人が活躍。ってシーンだけど、これ1人が活躍すると残りも活躍するパターンなわけで、安心感はあるものの目新しさは無いのであった。再登場いつなのって不安の方が大きい。そもそもこの漫画はそういうの多いけどね。ジャイロなんて何年出てないのって感じだし。

旅団も結局、今回のクールでは活躍しなかったね。ほんと話が進まない。そんな中での休載です。しばらく休むそうですよ？

集英社／週刊少年ジャンプ2018年52号

名前ちゃんと考えーや。最初は腋を見せてくれるかわいいお姉さんだったのに。実際は武闘派でしたね。

THE COMIC

ちょっと面白かった。でも短期集中連載で良かったって感じでもある。長々続いていたらつまらなかっただろう。

入れ替えトリックでもやってるのかと思ったら、俺たちが犯人だ――みたいなオチでした。ミスリードが大げさ過ぎた気もするけど、驚かせ方は上手いのでプラマイゼロで結果プラス（謎理論

アクタージュ act-age

多くを語らず、客に登場人物や彼らが置かれている状況を伝えているのが素晴らしい。竹光で切腹した後で折れた竹光を見せるような――そういった演出。

しかし今回の主役はアキラであり、彼の緊張感がリアルに伝わるところがポイントだろう。読んでるこっちまで胃が痛くなるわ。役者の仕事は演技をすることなのかもしれないが、役になり切ることが本質である気がする。つまり必要なのはアキラではなくアキラに役が乗り移ったキャラクターなのだ。登場人物になり切れば、それは監督が望む以上のものになるだろう。

長くなりそうなので2つに分けます。