週刊少年ジャンプ52号 感想 その2

週刊少年ジャンプ52号 感想 その2

ヒロアカの人気投票、なぜカラーじゃなかったんでしょうね。

8位エンデヴァー、10位オールマイトの流れがいい。読者にも認めてもらった。読者にも見られていた。でも4位は最速の男ホークスだったりしてね。

 

僕のヒーローアカデミア

ブラド先生のデモ。けれど正当ですってか。イレイザーヘッドの「俺よりブラドの方が上手だったようだ」はある意味煽り。これはこれでやる気でるでしょ。どっちも自分のところの先生が好きだし。

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

バラバラの実。

――なんだけどちょっとこえーな、こっちの方が。胴体とか持っていかれたらどうなるんだろう。ダメージ的にもエロ同人的にも気になる。

 

BORUTO-ボルト-

発動したら強くなるって、気軽使って良いものじゃねーでしょ。ま、理解を深めることは確かに重要ではあるけど。

ナルトとボルトのやり取りも、カワキ視点で見るとちょっと危なっかしい。ボルトと似ていれば似ているほど、環境の違いが浮き彫りになるからね。ボルトを見て恵まれていると(勝手に)思い始めると危険が危ない。

 

ぼくたちは勉強ができない

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

かわいいお母さんの時限式お茶目機能。その手を合わせるポーズかわいいやつしかしないよな。つまりかわいい。

高校まで才能ゼロって意味はちょっとよくわからん気もするが、要は後からできるようになったってことだろう。遠回しに数学に才能要らないって言っているような気がしないでもないが。あるいは才能は遅れて開花するとか。

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

起きてる!

知ってる!

でもそれを言うとは思わないじゃん!

他のヒロイン応援してた奴が一番距離縮めてるやんけ!

そのうち嫉妬して変な行動取りそう。というかそのルートは確定だな。つまり有りってことだ。

 

集英社/週刊少年ジャンプ2018年52号

 

母はつよし。まあこうなるよね。言うて娘を傷付けた罪は重いと思うけど。しかしこの漫画、母親が全体的に可愛いと思う。

 

Dr.STONE

陽君、こいつダメ過ぎない? いいとこないなぁ。後々良いところが出てくるんだろうけど。

ただこういったキャラクターは物語には案外重要だったりもする。話を進める潤滑油としての役割を担う。笑っちゃダメ、一番笑うの流れとかも面白いしね。

 

ゆらぎ荘の幽奈さん

雨野狭霧流。こいつはこいつで天才肌。努力タイプの天才。ロック・リーみたいな?

異能バトルみたいな要素が普通に面白かった。戦闘シーンけっこー上手いよね、この漫画。いやほんとほんと。漫画の特性上相性が良いかは謎だけど。エロ要素とマジメなバトル要素って噛み合ってる時はいいけど、外すとけっこー痛い。

 

 

その2で終わり。ワートリは個別。