週刊少年ジャンプ50号 ネタバレ感想
- 2018.11.13
- 週刊少年ジャンプ
斬新であり、好みでもある。戯言シリーズで白衣で水着の人いたけど、つまりそういうこと。水着との組み合わせは大体オッケー。にしてもこいつ、なんだかんだで他のヒロイン押しのけてきたよな。こういう応援してますって感じのが持っていくんだよな、千棘のように。
食戟のソーマ
燃えてる。ターボライターみたいに!
って、その表現もどうなんよ。
司が負けた記憶はあるが、劣っていた記憶はあんまり無い。彼の評価が落ちていないのは当然というか、至極当然。でもだからこそラスボスとかに負けちゃったりしそうなんだよな。
僕のヒーローアカデミア
堀越耕平/集英社/週刊少年ジャンプ50号
尾白くんの貴重な技シーン。技名とか初めて見たかも。
飯田後回しは失策! だがそれぞれ思いがあり、意思がある。主人公サイドの気合だけが勝利に変換する漫画とは大違い。
ワンピース
覇王は何人も要らないは同意。まあ覇王色=覇王ではないけど。突き詰めれば念能力で言うところの系統みたいなものでしょ(強いのが多いのが確かだとしても
海楼石の釘は発想が面白い。小型化は日本の武器。いや日本ではないけども。まあでも日本みたいなもんだよねぇ。
触れたものが何でも腐るってなにげにつよない? まあ江迎ちゃんも気付けば強キャラじゃなくなってたけども。
鬼滅の刃
お前ドヤ顔とかできたのか。
しんどすぎて逃げちゃうって言ってたけど、言ってた奴らも一般人からすれば超人なんよな。オリンピックがあったら全種目でメダル取れるんじゃねえの。
アクタージュ act-age
見せ方が上手い。
週刊の少年漫画でこういった見せ方、魅せ方ってめずらしい。月刊ならたまにあるけど。青年誌ならもっとあるけど。
言葉ではなく絵で表現ってところは『ハイキュー!!』に似ているけど。
解せない→アキラの流れはさすがに草。読者視点だとお前の方が好感度低いけどな。
ぼくたちは勉強ができない
そこまで下手にできる理由を解明しようか。まあラブコメだからってオチになると思うけど。
上の方で千棘みたいにって書いたけど、どちらかといえば『とらドラ!』の大河に近いか。性格は違うけど(胸は同じ
Dr.STONE
作者が早く描きたかったのはここ(3章)からなのかも。
2章はもっと早く終わらせたくて、でも人気あったので引き伸ばされていた可能性も微レ存。ジャンプってそういうところあるやん?
集英社/週刊少年ジャンプ50号
こういう真面目そうなのが案外1番ヤバイ。『彼氏彼女の事情』のりかのようなタイプ。こいつの意志力で押し切られる日がいつか来ると思う。そういやりかも手先器用だったな。それでいて何かと凡人主張してくる。
氷月とふたりきりで満足な子かわいい。
長くなったのでこれぐらいで。最近のジャンプって結構豊作かもね?
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ソーマ>まあ司相手には自滅覚悟の博打コンビネーションで勝ったけどタイマンじゃどうやっても勝てないからそうなったわけで、敗戦もタイマンではえりなより強いのを示したわけですからね。
城一郎が美食家に最強と言われてたのに、それを倒したのがラスボスなら負けても株は落ちないかなと。
ラスボスよりずっと若いですから、将来はラスボスより上になりそうですし。
ワンピース>覇王はいない時代のが遥かに長いのに対して覇王色は数百万人に1人、ワンピース世界が現実世界に比べ人口が相当少ないにしても100人はいておかしくない。
そう考えると本当に世界に注目されるレベルなら本当にかなりの割合で覇王色を持っていそうですからね。
そもそも世界で一番レベルが高い新世界ですし。
鬼滅>そう思ってたんですが、オリンピックって重量挙げの重量ってあの丸太以上なレベルなのでギリギリ無理だと思います。
柱は余裕でしょうが。
アクタージュ>好感度と技量は別の話。夜凪がこのオバサンの再来になる素質があると見出だされた事から開始してるので、技量に関してはオバサンは確かなはず。
勉強>千棘は互いに誰か知りませんでしたからね。
石>2章は引き延ばしとは感じなかったです。むしろ、無理矢理ポンポン飛ばしてた感。
繋ぎが雑だし、異様に簡単に進むし。
>敗戦もタイマンではえりなより強いのを示したわけですからね。
みんなで強い方が評価されるのか、勝敗が評価されるのか。とはいえ司の方が世界的な評価は高そうだったので、そこは良かった。
>100人はいておかしくない。
その発想はなかった。言われてみるとけっこー多い。
>柱は余裕でしょうが。
思ったよりよくできた漫画。
>技量に関してはオバサンは確かなはず。
才能の先というか、可能性に関しては見逃している部分があると思う。
>繋ぎが雑だし、異様に簡単に進むし。
後半の展開が特に早かった。