ワールドトリガー 第167話「鈴鳴第一②」 感想(50号)
- 2018.11.12
- ワールドトリガー
鈴鳴は、太一の動きが怪し過ぎですよね。矛先が影浦隊なのは、玉狛にとってはありがたいか? どのみち鋼には手を焼くんだろうけど。
オペレーターの負担
暗い所と明るい所、その出入りで負担でかかるらしい。この辺りの解説は読者に対してもありがたい。というよりこれもまた作者の見せ方か。
葦原大介/集英社/週刊少年ジャンプ50号
ええんやで。
おまけに玉狛第2は4人編成ということで、宇佐美さんも大変そうだ。
しかしよりにもよって最初の戦闘が修とは。でもだいぶ頼もしくなっている気がします。以前なら「大丈夫」と言っても不安が残りましたが、今ならその言葉を信じられる。強がりではないと思わせる自信がある。
『夜』
東さんの予感は多分正解。慎重さの分だけ助かるかもしれない。
とはいえ警戒させることも策かもしれないわけで、この状況がすでに鈴鳴ペースって気もする。ステージ選択権って結構なアドバンテージ。
葦原大介/集英社/週刊少年ジャンプ50号
地味に新技。
といっても元々使えたんだろうけど。影浦はスコーピオンだけなのでその分いろいろな使い方に熟知してる感じかな。こういうところが鋼に勝ち越している理由かもしれんね。
最新の鈴鳴
そう、一味違うのね。
鋼が黒い孤月を見せたところで終了。全体的に来馬隊に焦点があたっている気がする。タイトル通りといえばそれまでだが。
鋼に目が行くけど、これはミスリードで来馬がポイントになるんじゃなかろうか。太一はステージ用の動きで、こちらはもうちょっと後で活躍しそう。具体的になにをするのかはまったく想像つきませんわ。
次回が気になるって素晴らしい。再開に感謝。
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実は修、今まで隊長兼エース以外にやられた事はありません。
それ以外相手にはダメージは受けても生き残ってますから、なんだかんだで中堅どころにすぐにやられたりはしない実力はついてるんですよね。
正直、隊長という立場が無くなればもっと出来る気もします。アフトクラトル襲撃時にはやられましたが、ラービット2体相手にしてるのにダメージ負わせた事もあるんです。
>それ以外相手にはダメージは受けても生き残ってますから、なんだかんだで中堅どころにすぐにやられたりはしない実力はついてるんですよね。
修は逃げを選択できるのが強みかもですね。誰かも言ってたけど自分の力量を分かってる感じが良いです。