ワールドトリガー 第167話「鈴鳴第一②」 感想(50号)

ワールドトリガー 第167話「鈴鳴第一②」 感想(50号)

鈴鳴は、太一の動きが怪し過ぎですよね。矛先が影浦隊なのは、玉狛にとってはありがたいか? どのみち鋼には手を焼くんだろうけど。

 

オペレーターの負担

暗い所と明るい所、その出入りで負担でかかるらしい。この辺りの解説は読者に対してもありがたい。というよりこれもまた作者の見せ方か。

 

葦原大介/集英社/週刊少年ジャンプ50号

ええんやで。

おまけに玉狛第2は4人編成ということで、宇佐美さんも大変そうだ。

しかしよりにもよって最初の戦闘が修とは。でもだいぶ頼もしくなっている気がします。以前なら「大丈夫」と言っても不安が残りましたが、今ならその言葉を信じられる。強がりではないと思わせる自信がある。

『夜』

東さんの予感は多分正解。慎重さの分だけ助かるかもしれない。

とはいえ警戒させることも策かもしれないわけで、この状況がすでに鈴鳴ペースって気もする。ステージ選択権って結構なアドバンテージ。

 

葦原大介/集英社/週刊少年ジャンプ50号

地味に新技。

といっても元々使えたんだろうけど。影浦はスコーピオンだけなのでその分いろいろな使い方に熟知してる感じかな。こういうところが鋼に勝ち越している理由かもしれんね。

最新の鈴鳴

そう、一味違うのね。

鋼が黒い孤月を見せたところで終了。全体的に来馬隊に焦点があたっている気がする。タイトル通りといえばそれまでだが。

鋼に目が行くけど、これはミスリードで来馬がポイントになるんじゃなかろうか。太一はステージ用の動きで、こちらはもうちょっと後で活躍しそう。具体的になにをするのかはまったく想像つきませんわ。

 

 

次回が気になるって素晴らしい。再開に感謝。