週刊少年チャンピオン50号 感想
- 2018.11.11
- 週刊少年チャンピオン
「もういっぽん!」は身体のデッサン力が素晴らしいですね。凄く正確だし、その上で女子にいろいろなポーズをさせている。絵だけ見ていても面白い。
ハリガネサービスがハリガネサービスACEとなって再開。最初だし気合入ってる感じ。でもこういうことした結果休載する漫画家とかいるよな。
ネタバレがあるかもしれないチャンピオン50号の感想
ハリガネサービスACE
マネージャーの兄かな。これまた生意気そうな。新キャラの多くはこんなのばっか。
練習試合のはよくある噛ませということで、お疲れ様。チームメイトも調子の乗ってる感がある(発言的な意味で)。やっぱりあんまり好きじゃないな、この漫画。
魔入りました!入間くん
逃げを選択できる奴は有能。
こいつらなら失点なんて後で取り返せる。魔力などよりよっぽど必要な能力だ。三国志であれ墨攻であれ不利な状況で『戦わない』を選択できるものこそが真の強者。
弱虫ペダル
ペースアップしてもすぐ返される。そこが面白くもありもどかしい。平均的に早い奴(=ペースアップをしないキャラ)とかいねえんかな。
バキ道
意外にも挑発対決が勃発。いや、オリバはともかく宿禰は受け流すんじゃないかなーと思ってた。
オリバなら現存する力士相手であっても相撲では負けないと思うのだが、それはそれとして力士には力士の技術があるという、そういうお話だったと思う。相撲には柔、合気的な要素があるし、この結果はバキワールドにおいては割と自然(めずらしいことに
ゆうえんち~バキ外伝~
柳龍光の名前を出したときの反応が面白い。内心ではもっと驚いてただろうな。
BEASTARS
この世界観だと普通のラブコメでもものすごく面白くなる。
これが食殺事件のあった世界と同じ世界観とは。
もういっぽん!
才能で済まして良いのかはわからないけど、悲しくなる気持ちもわからないでもない。いや、微妙か。
練習って費やした時間がすべてじゃないもんな。間違った練習方法だと真剣にやっても強くなるのは難しいのだろうし。指導者が良ければ良いという展開になるのかもしれないけど、実際は本人の考える意思みたいなものが重要だと思う。
週刊少年ハチ
あれ?
あれれ?
あまり意識してなかったけど、これって打ち切りの空気なんじゃあないの? なんか幽遊白書の最終回みたいな感じだったけどさ(どちらかといえばアニメ版)。掲載位置がこれだと怪しいよね。
でも告白を引き伸ばすよりはいいのかな。
思えばニセコイももっと早く終わっていれば、名作になっていたかもしれない。でも千棘エンドじゃどのみち……まあこの話はいいか。論争が生まれそうだし。
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