カバトン退場「ひろがるスカイ!プリキュア」12話

カバトン退場「ひろがるスカイ!プリキュア」12話

ヒープリ時空ならしんでた。

改心が死亡フラグにならないところも込みでお優しいこと。

プリキュア守って倒れるフラグは成立したけどね!

 

12話「ツエェェェ!キュアスカイ対カバトン!!」

滝行って上から流木落ちてこないかすげー不安。

肩こりには、まあ確かに良さそうではあるが。

個人的には服装で原点かな。もうちょい無かったん? 修行っぽくて乱れそうな衣は。

 

虎咬拳とか一喰い(イーティングワン)とかしそうな構え。

戦闘は、ここ最近では良い方なのかな。でももうちょい迫力欲しいよね。

 

弱いのは自分って気付いた?

 

公式も狙ってるよね、これ?

だって助けるのはプリズムでも良かったわけだし?

会話も少年がむってするセリフ選んでるし、少年は少年でおねーさんに意趣返しするし、これはもう公式も完全におねショタで行こうって断固たる決意でやってるよね。

 

まとめ

今期はプロットというかプリキュア陣営の個性はすごくいいんだけど、敵陣営は全体的に省エネ感が強い。

そんな中で今回はカバトンが頑張ってたんだけど、もともと過程や方法にこだわるタイプに見えなかったから一騎打ち自体にもやや違和感があった。

制裁もカミナリだけで済まそうとするし、絵的にも省エネしてるって感じ。

ヒーローが必要なのは現場なのかもしれない。

 

 

できあがり!

 

 

(C)ABC-A・東映アニメーション