【かぐや様は告らせたい 267話】伊井野ミコと石上優の最終回 前編

【かぐや様は告らせたい 267話】伊井野ミコと石上優の最終回 前編

伊井野さんは告らせたいが始まった!

でも多分あと1話か2話で終わる。

どうまとめるのか。勉強と生徒会の両立なんて、好きな人がいないとできないよね?

 

伊井野ミコは友達が少ない

ラノベのタイトルみたいな環境。かといって異性を引き寄せる磁石があるわけもなく。

まあでもこれ「露呈する」ってほどでもないよね。最初なんて大仏しかいなかったもん、友達。

 

生徒会に入りたいって人は多そうなんだけどね。箔がつくし、この学校ならヒエラルキー的なメリットもあるだろう。

ここでかぐや、藤原に頼らないのは生徒会長としての自覚、責任が強いからかな?

ここで頼ってたらお話になりませんわな。

 

告らせたい

脳内がもはや初期のかぐや様。

 

脳内イメージもこんな感じだったよなぁ。

能力的に頼りになる――は言い訳で、そこの至るまではスピーディー。すごく早かった。恋愛に関してはかぐや様より勇気がある。

 

まとめ

勇気とは怖さを知ることッ!

「生徒会には私が必要」が逃げだってことは彼女自身が気付いてる。

初期のかぐや様にも見習って欲しいぐらい(その時空だと生徒会でのコントは無くなってしまうが

しかし現在の石上には向き合うものがある。生徒会は負担にしかならない。

しかしそれでも行ってくれと期待しちゃうのが読者心理。それこそいつかの会長のように。

 

 

集英社/ヤングジャンプ2022年44号