【週刊少年ジャンプ41号】新連載「ギンカとリューナ」が面白い!
- 2022.09.12
- 週刊少年ジャンプ
修行パートを省きつつ、身体を取り戻すという目的もあって、テンポもいい。総じて良い新連載だった。
ワンピースはワノ国編が終わってからの方が期待感があるよね。面白く無かったわけではないけど、深層心理でははよ終わって欲しいという願っていたのかもしれない。
ギンカとリューナ
あっさりとした修行パートが今風。ギンカとの出会いから関係性も説明されてないのに理解できる。
そもそも説明パートが行動の後にあるのが素晴らしい。説明から入る漫画は基本駄作だからね。
年数経ってからの展開と、巨大な敵を倒して旅にでる流れでワンピースを思い出した。
こういう展開は初めて見たかも。師匠を褒めると同時に自分も褒めてるっていうね。
マジで良かった。個別で感想書くのも良いかもね
ワンピース
扉絵漫画もそうだけど、軽く流すように見せるのが上手い。
あと単純に展開自体が気になる。ほんとワノ国編は1年ぐらいで良かった。
黒ひげが使えても正直微妙じゃね、とは思ってた。
英雄と呼ばれるコビーの戦闘シーンはなかったけど、最後まで残ってるってことは少なくともあの場では一番強いんじゃなかろうか。
シャクヤクが先々代アマゾンりリー皇帝って情報も込みで情報過多。
呪術廻戦
他人と比べて自分の価値を定義することってこと現実社会でも少ないと思う。
「自分にしか見えていないもの」に気付くだけど、人生観はそれなりに好転するし、それが才能を使うってことなのかもしれない。
SAKAMOTO DAYS
相手の心を読まないってのが舐めプに思えてしょうがないんだけど、絵が初期の頃に比べてパワーアップしてるからか、バトル漫画として普通におもしろい気がする。能力ものにシフトしつつあるし、看板漫画になるかも。
夜桜さんちの大作戦
なぜ谷間から武器を!
実にえっちなキャラクターだった。この漫画じゃめずらしいよね。
おねショタ感も正直あったと思う。
PPPPPP
面白くはないけど絵は迫力あった。
集英社/週刊少年ジャンプ2022年41号
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