【感想】映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(3/3)

【感想】映画 HUGっと!プリキュア♡ふたりはプリキュア オールスターズメモリーズ(3/3)

HUGってる!

幼いのに母性持ちとか、どっかの大佐がほっとかないよ!?

強引さもあるけどこれだけ多かったら、むしろそれも醍醐味かな。それぞれの持ち味を活かせるわけがない。

 

あきらめるのをあきらめろ

絶対に見捨てない! 倒すよりも救うのが愛なんよな。ハグぅって感じなんよな。いや、しらんけど。

悪くないやつを倒すってのは野蛮だしね。元気が良すぎる。何かいいことでも無いと無理。

 

唐突な大群(ミデンの分身)は歴代プリキュアを活躍させるためのもの。

調子乗りまくってたけど、こいつら全員1回負けてるんだよね?

 

お前らも1回やられたんちゃうんかい。

まあでもセリフだけで特徴あるのは素直に感心。これだけいてもキャラは立ってるんよな。それぞれに枠はあるんだろうけど(活発とか、清楚とか、お嬢様とか、優等生とか、バカとか

 

ミデンとはあるいは思い出がゼロという意味だったのかもしれないが、大勢のプリティでキュアキュアな連中と戯れることができたんだし、一生分は楽しめたと思うよ?

 

まとめ

やっぱキャラはね、絞った方がいい。

わかりやすい話だったし、映像も申し分ないけど、やっつけ感があると逆に作ったらしい感じがしちゃう。物語を重視すると2作品ぐらいが適当だよ。

とはいえ技のオンパレードをフルCGで再現したのはおそらくファンサービスとしては正しい。そういう意味じゃ過去作への愛情度合いによって面白さが変わる作品なんだろう。知ってるプリキュアがでてくるだけでテンション上がるもんね?

 

ピントの焦点細かい。

 

 

(C)ABC-A・東映アニメーション