メルル、マァムに会う【ダイの大冒険】38話「世界会議」

メルル、マァムに会う【ダイの大冒険】38話「世界会議」

レオナがんばる!

まあ世界と言っても、滅びた国以前に、プライドの高い奴らも多いってなもんで、これまた大変。

敵がいなかったら、それこそ国同士で争ってたかもしれないぐらいだし?

 

38話「世界会議」

サミットと呼びます。レヴェリーじゃないよ。

今回はいろいろ端折られてて、うしとらのアニメみたいにならないか、少し不安になってきた(序盤はいいけど、後半展開が早かった

 

チウを置いてくシーン。原作だとマジで置いてかれたと思っただろう(チウは

実際ポップはチウのこと評価はしていたりする。強さ的にはまだまだアレだが、頼もしい仲間であることには違いないだろう。

 

「うふふっ 早速ポップさんたちの役に立っちゃった

 無理言ってついてきちゃって良かったわ……!」

原作のこのシーン好き。まあ実際役立ってるよね。彼女がいなかったらロン・ベルクとも出会えなかったかもだし。

 

相変わらず下手!

というか役得かよ。

 

そしてメルルさんが見てる。

まあでもマァムがどういう人間か、彼女にはわかるんだよね。そこが物悲しい。

 

母親を助けるシーンはカット。

会うつもりは無かったけど、母がピンチだから助けたんじゃないのん?

まあ顔を見て思わず声が出たってことにしとくか。

 

親父さんパーティーに加われば?(強そう

鍛冶屋として優秀なんだが、ロンとのやり取りもカット。親父の過去をポップが知る機会がなくなってしまった。

道案内のときのチウとメルルのやり取りも好きだったのだがね。

 

真魔剛竜剣とそれを折った話で目の色変えるおじさん。

急にテンション上がったよなw

まあ気持ちはわかる。最強の剣は使い手がいないとだもんね。

 

なんかオリハルコンって金色のイメージあるわ。なんでだろ。ヒムとかもシルバーだった気がするのにねぇ。

 

まとめ

敵にも事情有り。

ミストバーンが助けてくれたのはハドラーの覚悟を受け取ったからだと思いたい。無論、バーン優先なのは間違い無いのだろうけど。

全体的に好きなシーンがカットされていたのが残念だった。前回の総集編が裏目ったか。作画パワーは充填できたが、ストーリー進行は1話分縮めないといけなくなったのかもしれない。ただチウがクロコダインにビビるシーンがあったのは良かった。

メルルは予定通り可愛かったが、というかスタッフに愛されているような気がする。原作より随分可愛く描かれてるよねぇ? というか瞳が違う、瞳が。

 

 

オープニング後半部分のマァムは変えた方がいいんでない?

 

 

©三条陸、稲田浩司/集英社・ダイの大冒険製作委員会・テレビ東京 ©SQUARE ENIX CO., LTD.