【呪術廻戦】第11話「固陋蠢愚」感想
- 2020.12.13
- 呪術廻戦
質問を質問で返すな!
これに関しては陰キャくんの方が正しい。
『それ』が理由なら暴れてもいい。
時間外労働
労働はクソだと思っているナナミンの制約が時間外労働。嫌なことの方が能力値の上昇が見込める……か?
あと呪術の開示も上昇効果有り。リスクはバネってね。
縛りと開示はシナジー効果があるのか、とんでもな威力だった。
サービスショット
キメラアント編にいそうな奴。
幼いけど、潜在能力は高い。ナナミンには悪いが、成長したら相手にもならないだろう。
陰キャも実験のひとつに過ぎない。そこの構成はひどくうまいと思う。
まとめ
陰キャくんの強くなってからマウント取るのがちょっとな。ヒーローごっこしてるちびっこみたいで気に入らない。
力がなくても悪と戦い、弱者を守る。それがヒーロー。
相手の強さによって出したり引っ込めたりするのはどちらかというと悪だ。みたいな展開を最近、昔の漫画が原作のアニメで見た気がする。
逆に敵は好奇心で動いている分、真っ当な敵と言える。気になるからという理由で人間を『使う』のは紛れもなく悪だ。
悪意を持って人を殺す敵より、なんとなくで人を殺す方がよっぽど悪いのである(悪意だけに
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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