【ハイキュー!! TO THE TOP】第21話「ヒーロー」感想
- 2020.11.22
- ハイキュー!! TO THE TOP
敵であっても「凄い」は凄い。
学ぶべきポイントであるとは限らないけどね。練習の差、個性の差、才能の差……いろいろあるがしかし、コート上にあるのは能力の差。
「助けてもらう」もここでは能力。
意図的
ブロックは『団体』だった!
音駒のリエーフですらたどり着いた境地に、ツッキーがたどり着いていないわけもなく……。
そもそもウシワカと戦ったブロッカーという認識はなかったんかね。まあドシャットは1回だけだったが。
影山も上手いっちゃ上手いが、ブロックに関してはさすがに本職には及ばんよ。その時点でもっと警戒した方が良かったんじゃなかろうか。
掴んだ勝利
勝利とは過程である。
点を取ったことではなく、繋いだことが重要だと思わされる。
オーバーで上げるという展開が奇しくも被ってしまったが、意図するところは同じ。
仲間のために。
まとめ
すばらしいセットアップ。あの回想から、献身的……が武器とは恐れ入る。
ただ影山も似たようなことを思われてるんだよな。性格に難があると思われてるけど、分かる人には分かるプレイをする。セッターが特に感動するプレイをする。
ピンサーは上手く決まらなかったが、そこも込みでチームプレイといった感じだった。ミスというより、チームの実力。これぐらいシンクロしていたら団体競技も面白かろう。
(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS
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