【呪術廻戦】第6話「雨後」感想
- 2020.11.07
- 呪術廻戦
紅一点(笑)
まあスタイルはいいんですけどね。
修行パートが短い漫画は良い漫画。でも設定の説明もしないといけない。バランスって大切。
復活ッ!
条件はふたつ。約束は制約みたいなもの。破ることは不可能ではないが、宿儺にとっても無視できないリスク。
まあそのルールを知っているかどうかで駆け引きに差は生まれると思うんだけどね?
絶対強い。
良いリアクション。
伊地知も五条も。
全裸。そして解体できずに終わった女。
生き返る条件を宿儺だけが知っている。そのことを五条も悟っているようだ(五条悟だけに)。面白い駆け引きだね。
修行パート
田舎娘の強さって結構分かりづらいよね。
独学で強くなったタイプなんだろうけど、下手すると一番よえー。
肉弾戦は強い子。
純粋パワーキャラみたいでカッコいいっちゃカッコいい。
呪術廻戦って言ってんのに呪術使えないは笑えるが。
まとめ
水道とか壁の絵の作画が良かった。水も滴っていて、芸が細かい。アニメは描かないと描かれない。つまり良い描写ということだ。
ちょっとしたキャラの動きも手を抜かず丁寧な作り。力の入れ具合ってプロじゃなくてわかるもんだね。まあ視聴者の大半が素人なので、そこで勝負するのが正しいっちゃ正しい。
呪力、呪術の説明シーンが割と好き。例え話うまいじゃん、五条さん。最強の割に指導者としても有能。
「GOGO囲碁」のパロ。画面比率も4:3と、やはり芸が細かい。
梅沢由香里の丁寧な教えで囲碁のルールを覚えたちびっこも多かろう。
©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会
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