【ハイキュー!! TO THE TOP】17話「ネコvsサル」感想

【ハイキュー!! TO THE TOP】17話「ネコvsサル」感想

敵じゃなくてよかった。

このあと時系列が戻って「虎」と呼ぶのがいいね。割と好きなエピソードだ。

「根性」もこういう使い方ならベネ。

理由があるからね。反省もしているし。

 

消耗戦

「虎!」ってね。

音駒にとっては攻撃の要なので、どちらも消耗が激しい。

そして相手はそれを狙っている。彼らにとっては未知の戦いになるだろう。後半伸びてくる音駒が、後半苦しめられる形。

 

対照的なふたり。

 

まとめ

急に場面が変わったな。原作読んでたのに驚いたわ。

研磨のモノローグが割とユニーク。ゲーム脳は成長好きでもあるというその姿勢は現代っ子というより、やや昭和っぽい気もしたが。最近のゲームって協調性重視のが多いしなぁ。

オーバーの方が良い場面でアンダーで返していることに気付いた保護者もさすが。研磨もオーバーの方がいいって気付いているのが面白い。感性的には月島、国見(ガムシャラが嫌い子)に近い気がするな。

 

 

(C)古舘春一/集英社・「ハイキュー!!」製作委員会・MBS