【呪術廻戦】第3話「鉄骨娘」感想

【呪術廻戦】第3話「鉄骨娘」感想

紅一点の釘崎さんです。

本誌で頭をふっ飛ばされたばかりの釘崎野薔薇さんです。

ゴリラではないです。おっぱいあります。

主人公の方がゴリラです。ゴリ押ししかないゴリラです。おっぱいもないです。

 

釘崎野薔薇だ。

先週の引きがなければ、こっちがヒロインかなって思うよね。

スカウトしてるやつの顔が濃かった。

 

「私は?」じゃねーわ。

まあメイクと格好でパワーアップしそうなキャラではあるが(そして五条に笑われる

 

まだお嬢様っぽかった頃の沙織ちゃん。

座り方、犬の撫で方、仮面お嬢様の割には芸が細かい。

 

BLEACHで見た

卍解しそう。しないけど。

短いのが良いね。ゴリラタイプには扱いやすそう。少年誌的には日本刀を出したいところだろうけど何の修行してないしな、この主人公。いきなり使えるわけない。設定に合わせてキャラクターを動かしたらあかんよ。サムライ8 みたいになっちゃうよ。

 

まとめ

メガネだぞ。

センスやべーなって思ったけど、食べ物よりこういう物のほうが東京らしいのかもしれない。田舎には売ってないでしょ(多分

敵がすでに主人公サイドからすると弱いのが良かった。東京の呪いだから強いにも関わらず。こういうのは相対的なもので、相手の強さや知性で駆け引きが生まれる。アホそうな敵だったのに人質作戦とは恐れ入る。強者相手にも使える……と思ったけど、こいつらの師匠は人質ごと殺るタイプだったわ。

てなわけで、釘崎だけだったらやっぱり人質を見捨てるが正解だったのかもしれない。子供と自分プラス、見知らぬ他人も死んじゃうしな。まあそれをわかった上での選択だったのだろうけど。ともあれ意外や意外、釘崎野薔薇が一番まともという事実。

 

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会