【呪術廻戦】#1「両面宿儺」感想

【呪術廻戦】#1「両面宿儺」感想

原作だとこの時も、この後もメガネだったんすけどね。

そこはさておき、他はちょこちょこ良い意味で変化していて、物語的には結構見やすかった。動きも気合入ってるって感じ。

まあ物語的には中途なところで終わるんだろうけど。

 

アニオリ風味

お前出るのはえーな! 人気キャラははよ出しとけってか。これも戦略か。

『百葉箱』を利用するとかアホなことした癖にな。お前のせいでいろいろシッチャカメッチャカやぞ。最強だからってチョーシのんなよ。最終的に封印されて戦えなくなるタイプやろ。

封印という意味だと宿儺っちも似たような感じかな。パワーバランス壊すヤツは使い辛い説。

 

佐々木パイセン

おかっぱとボブカットの違いは難問。

 

さいころ倶楽部のヒロインに似てると思ったけど全然違かったわ。

オカルト要素が無ければ、ほんわか似たような展開が生まれていたかもしれない。

「死んでねーだろミルコ」というツッコミが良かった。

 

外れてますが、

 

原作だとずっと付けっぱ。

 

原作との比較

戦闘モーションが追加。動いたね。予算あるね。

細かいところだとワードが今風。

 

原作「看護婦」 アニメ「看護師」

みたいな。若干差別的でもあったし、良いんじゃないかな。

あとはマダニの説明、砲丸投げの距離など、いろいろわかりやすくなってた。まあ世界記録更新しといてあの程度の驚きってのはおかしいっちゃおかしいが。

 

 

©芥見下々/集英社・呪術廻戦製作委員会