ぼくたちは勉強ができない 167話「[x]=文学の森の眠り姫編⑧」感想

ぼくたちは勉強ができない 167話「[x]=文学の森の眠り姫編⑧」感想

言質とったどー。

文乃ルート、クライマックス。

素直が一番。自分にとっても友にとっても。じゃなきゃ友達とは言えんわな。メガネとうるかの挙動も見どころだった。仲良きことは美しきかな。

 

譲ったわけではない。

 

皆それぞれ戦った。

 

こういうシーン割と好き。お前が傷つけた相手が不幸になるとは限らん。それぞれが未来を歩いていく。気付いたら家庭を持って幸せを築いたり気付いていたりもする。

文乃ルートは全体的にちょっと長かったかな。これが正規のルートだったらまだ良かったんだけど、ボーナストラックとしてはテンポが良くなかった。そもそもぼく勉ってひとつの話を長く続けるタイプの漫画でもないし?

 

 

集英社/週刊少年ジャンプ2020年33・34号