週刊少年マガジン15号 感想
- 2020.03.15
- 週刊少年マガジン
これはさすがに草。
緊張を隠そうともしない。構えが構えになっていない。
そんな感じの『それでも歩は寄せてくる』が一挙2話。どっちも表に出るタイプ。なぜこれでバカップル成立しないのか。
それでも歩は寄せてくる
チョコのばら撒きからして面白い。本命がいるものとあまりにも対照的。
しかしマキのようなタイプの女子こそ他人の感情には鋭い。彼女の周りはいつでもイチャイチャモード。
催眠術より効果があるってことより学校であるということに注目して欲しい。からかい上手に匹敵するレベルの親密さ。
化物語
おパンツ再臨。
それはそれとして羽川の寄り方が怖い。ドラマツルギーより怖い。
阿良々木は、身体能力的に逃げようと逃げられるんだよな。そこを踏まえて読むと面白い。
「ダカラ」も「身体」も目的じゃない。必要なのは友達だった。人間強度は、下がらない。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
『サイケまたしても』状態。
無双する流れ。それはいいけど、どやって欲しくはなかったり。
講談社・週刊少年マガジン2020年15号
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