週刊少年マガジン9号 感想

週刊少年マガジン9号 感想

完全にヒロイン、羽川翼。

羽川ルートもほしいよね、化物語は。

ブルーロックがセンターカラー、五等分の花嫁がクライマックス。今週はそんな感じ。

 

ブルーロック

飯のシーンで、そういや初期は食べるのも大変だったなーと思い出した。

能力を平然といえる程度の成長もあったりとサッカー以外が面白い。仲良くなっていることが若干気になるが。チームワークと個々の成長の共存は実際のところ難しい。いずれ描かれるテーマだろう。

 

五等分の花嫁

なぜ少年漫画のラブコメはいろいろすっ飛ばすのか。プロポーズとか、正気かよ。

でも見開き絵は上手いよな。他の奴らもそろそろ落ち着いてきたし、大団円な空気である。

 

それでも歩は寄せてくる

待ち続けた感。クリスマスの分も取り返すし、乙女心をくすぐるのは上手いんだよな。

今年の分もちゃっかり予約。次のクリスマスが楽しみだ。

 

化物語

ダカラのくだりはカット。ま、当然か。

羽川の頭脳は、おそらく現時点での阿良々木の想像以上。侮ると後悔するだろう。

ドラマツルギーの名刺は地味に面白い。シリアスとの相性がいいじゃねえか。

 

EDENS ZERO(エデンズゼロ)

拷問シーンがなかったかと思えば、似たような絵ぇ見せてきたな。ほんとこういうシーン好きな。

 

 

講談社・週刊少年マガジン2020年9号