最後のノート ぼくたちは勉強ができない #139
- 2019.12.11
- ぼくたちは勉強ができない
おまえしぬの?
病気でもうすぐしぬヤツみたいなこと云っとる。
アニメもわるくは無いんだけど、こういうシリアス回見ると漫画の方がやっぱりいいなって思う。いや、しんでないけどね、成幸は。
139話 彼らはひとり最後の[x]に学ぶ
センターカラー。
ほんっとに悪気はないんだけど、古橋が一瞬男に見えた。ほら漫画とかで中性的なキャラっているじゃん。九郎丸みたいな?
最後のノート
その為の動揺。
動揺どころか気が動転してたけども。
唯我の能力は目に見えづらいし、数字には残しにくいんだけど、ある種の天才以上である。ことも多い。
ウェイバー・ベルベットみたいな感じ。人間磁石的な意味でもそう。
宅配→屈辱
宅配も二文字だけども。
芸風に使うところがさすがです。
神原駿河みたいなポジションになってるな。
ルートとして有りだと思ってるんだけど、こういうシーン見ると厳しそうだ。
まとめ
場面のつなぎが面白い回。パルプ・フィクションに近いかな、流れ的には。
シリアスパートで持つのがぼく勉の良いところだと思う。アニメもほんっとわるくないんだけど、あっちはサービスとシリアスの割合が7:3ぐらいじゃん? そりゃ回によってはシリアスメインであることもあるけどそれでもさ。でもねー、本筋がしっかりしてないとサービスも生きにくいんだよね。
しかし受験の話なのに最後は真冬センセが締めるっていうね。さすが1位の女。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年2号
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まあアニメはやたら急いでいる感があって、その為長くなりがちなシリアス避けてる気がしますよね。
ストーンや鬼滅ほどとまでいかなくても、丁寧にゆっくりやってほしいです。
スピードを優先するか、じっくりするか方針の違いなんでしょうけど。
いつ終わるか分からないような状態なので、良いところを切り取ってといった感じかな。
逆に鬼滅なんかは最後までやるのを想定していると思います。