黒曜石のような瞳のうた 鬼滅の刃 #186
- 2019.12.09
- 鬼滅の刃
縁壱の刀も黒曜石のような色だったかと。であるならば刀を見るたび思い出していたのかもしれない。
最後、自信たっぷりな無惨さまがちょっとおもしろかった。喋らずに笑いを取るって凄いことだと思う。板尾創路以来の有望株。
第186話「古の記憶」
後に受け継がれる耳飾り。
これ付けてると無惨さまに見つかった時ヤバいと思うけどね?
悲しい情報が多すぎる。
兄が鬼になるとは、このときは思うまい。まあ実際のところ、最期まで優しかったようにも感じるが。笛は反則だよね。
どれだけ動いても疲れない息の仕方
炭治郎も父親から教わったけど、縁壱は最初から出来ていたようだ。
縁壱は『最初から』が多い。ただ、
炎・風・水・雷・岩の型に関しては当時の柱が編み出したらしい。
てっきり基本となる型も縁壱が作ったのだと思ってた。
まだ元気だった頃の無惨さま
ん、これは負けたことがない顔。まだ負けたことがない自信に満ちた顔。
このあと縁壱にイジメられるんだろうなぁ。それを助けたのが珠世とか、そんな感じかな?
まとめ
基本暗い回想である。現在があるから、その上での回想なのでしょうがないといえばそれまでだけど。
うたの境遇とかこれでもかってぐらいだよな。もう少し早く帰っていれば。
鬼がいなくても言えること。
しかし言葉にすると重みがあるというか、印象が強くなる。ふとした瞬間にこの台詞を思い出しそう。
何かわけのわかんないことで済まされた。
やや強引な展開。これって村田を遠ざける為の展開なんだよな。炭治郎のそばに誰もいない状況を作りたいわけだ。
集英社/週刊少年ジャンプ2020年2号
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まあ呼吸が使える連中が束になっても縁壱以外は勝てないのに、呼吸使えない連中に苦戦するはずが無い。
多分、縁壱にやられた後、ビビって自分が閉じ篭っても鬼の活動が続くように十二鬼月を作ったんでしょう。
メンタルがアレなので。
とはいえ増やすのは人よりも容易いと思うのでそこは脅威だけど。