週刊少年マガジン52号 感想
- 2019.11.28
- 週刊少年マガジン
化物語が一番おもしろいかな。最近は。
傷物語は話が一貫しているのがいいよね。原作と比べてオリジナル過多だけど内容は崩れてないし。オチを知っていても気になる面白さがある。
化物語
というよりオチを知っているからこその楽しみ方があるって感じかも。このパートをどう見せるか、どう魅せるか、みたいなね。
親指のくだりが普通に面白かった。なるほど感があるなぁ。武器についてもそうだよ。リスクの無さもそうだけど、間接的過ぎると人との関わりが薄まる気はするよなぁ。戦争で死者が大勢出たとしても、戦場へ行くように命令した人達は死なんしなぁ。例えば敗戦国だとしても、な。
超ウケるの使い方も新しかった。あと武器ギミックも地味にユニーク。大暮維人ってメカ部分を精密に描くの好きよね。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
エレメント4。まったく覚えてなかったけどフェアリーテイルに出てきた四天王みたいな奴ら――と同名。というかジュビアがそうだったんよな。まったく覚えてなかったけど。
密航もバレバレて、変装もバレてと後手後手。それこそフェアリーテイルの新たなパートの序盤みたい。
HERO’S
エロパートでの会話が妙にほんわかしてた。
主人公たちも共闘を選ぶし、いろんな意味でヒロイン達が目立った。
団結力マシマシ。こうなると敵サイドの方が寂しく見える。
ブルーロック
そのうち血管切れんじゃねーの? 使徒に侵食された綾波レイみたいになっとる。
それでも歩は寄せてくる
新しいオチ。
お前が入るんかい! みたいな。
七つの大罪
BLEACHみたいな感覚で読んでる。読んでるけど終わってほしいと思ってる。
講談社・週刊少年マガジン2019年52号
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