呪術廻戦アニメ化決定 週刊少年ジャンプ52号 感想
- 2019.11.27
- 週刊少年ジャンプ
シリアスとギャグパートの落差があるので割と難しいかも。鬼滅みたいなアニメ化だと良いね。
どうでもいいけど表紙と巻頭と違って最近の主人公、影うっすいな。
鬼滅はこっち
呪術廻戦
五条悟の方が悪い顔してるよね。
麻雀漫画によくあるんだけど、勝敗が先に来ている作品ってあるよね。『雀鬼』とか『むこうぶち』とか。ああいう漫画って桜井章一の敵、傀と戦っている相手を応援したくなる。それに近い感覚が今回はあった。味方にモノローグが無くて敵にモノローグがあると、敵の方に意識が向きやすい。そんな法則がある。
ワンピース
最近はあまり読む気がしないんだけど、白ひげ(若)が出てきたのでちょっと気になった。今回が面白いというより、次が気になるといった感じの展開。
僕のヒーローアカデミア
プリキュアみたいな展開。家族問題の解決はいつだって敵。ってそんなわけあるかい!
ぼくたちは勉強ができない
メガネはしょうがないよね。究極の料理=うどんらしいので。
問題は古橋よな。よくこれで太らんよな。むしろ太れよな。胸とか。
かわいいな、くそ。
だが説明ベタ過ぎてイラッと来るなこいつ。
TOKUMORI
どこが?
成幸の持ってるチョコは天才たちの分かな。渡してくれって頼まれたんじゃねーのん。
聖剣の勇者の護衛(読切)
こういう作品はあまり好きではないので最初はつまんないって思ったんだけど、ナチュラルな目で読むと面白いかも。才能ある方がやる気無くて、けれどだからといって完璧ではないわけで。それを補うサポートキャラクターとの相性っていうのかな。バランスは良かった。
でも感覚的なことを言うと力を持つ者へのアプローチがやっぱり嫌なんだよね。降って湧いたような力を作品に利用するというのはなんだかんだ難しいと思う。力ある主人公には過去(トラウマ)が必要。
夜桜さんちの大作戦
久々にヒロインとの共同作業。なんだけど最後のページ以外はヒロインがなぜか怖く見えた。別に怒ってるシーンとかは無いんだけどね。変装の影響かなぁ。
ふたりの太星
もっと早くに終わると思ってたやつ。『紅葉の棋節』より続くとは。
というか最近打ち切りになりにくいというか、ジャンプもちょっと変わったかなと思う。それか終わらせたくない漫画がある……とかね。
Dr.STONE reboot:百夜
本編はお休み。大丈夫なの?
レイを可愛く見せてるので感情移入しやすい。人ではないけど孤独に見える。
千空への信頼よ。
人より思い込みつえーな。あるいは百夜への信頼かな。千空が凄いと百夜が言うならそうなんだろう、みたいな?
集英社/週刊少年ジャンプ2019年52号
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