『銀の匙』再開　週刊少年サンデー49号　感想

残り4話で終わるらしい。そんならはよ再開しといてって感じ。まあ完結に向けて動いているだけ立派だけど。ダラダラ続けないのは美徳よね。

古見さんが引き続き目が話せない展開。泣いている理由とか、一番話せない相手。

銀の匙

締まらない合格発表。見る前に知らされるって、八軒らしいっちゃらしいけど。

大学だけど、普通の大学生とはかなり違うよね。未来への方向性がすでに定まってるっていうか。将来に向けて頑張ってるというより、今も将来といった感じがする。逆に言うと大人になっても将来決まってない場合もあるんよね。就職して終わりじゃないし、人生は。

異変に気付くのがよりにもよって……だよ。

古見さんのリアクションと相まってこっちまで泣けてくる。そしてすぐに謝る万場木さん。悪者はいない。

腑抜け過ぎぃ。

キャッチャーがキャッチャーに励まされそうで怖い。この漫画怖いわー。時間経過で酔わせてくるの怖いわー。感覚がおかしくなっちゃうよな。メジャー業界ではよくある展開な。キャラクター性より意外性重視。

入浴シーンのある漫画は多々あるが、サウナシーンって割と少ない。

他のラブコメで中断ってのはもっとめずらしいがな。

死体が動いとるーって感じなのかな。そもそも一般人に見えてんの？

やる気のないヤツの方が強いよな。

メンタルって大事……を体現化したようなデブ。

一方でセンスあると言われた主人公。それ多分褒め言葉じゃねーわ。

コートに全裸。ふーん、いいんじゃない。

展開的には大人舐めんなよって感じ。最初は張り切るパターン。武装に頼ってる感じがどうもしょぼいというか、危機感ないよね、ぶっちゃけ。

小学館・週刊少年サンデー2019年49号