ぼくたちは勉強ができない! #4

ぼくたちは勉強ができない! #4

メガネがないなら胸を見ればいいじゃない。

ってこの主人公、まったく胸に意識向かなかったな。ある意味すげーよ。匂いには反応するのにな。

後半はタイムリーなネタ。あの外国人、先週のジャンプに出てたよね。意識してるのなー。

 

時に天才は限定された[x]において奮闘する

前髪の変化にも気付かないようなヤツなので、この変化には当然気付かないのであった。

そうはいっても声とか、筆跡とかで気付いてくれないものかねぇ。教える過程で分かるでしょっていうね。似ているんじゃあない。だよ。

シャーペンとか、荷物とかでもよー、気付くポイントいくらでもあるだろうがよー。

それともメガネで認識してたんか? ならしゃーねーけど。

 

こんな店員いたら年中繁盛でしょうよ。

とりかへばや物語で始めただけにオチが上手かった。この作者オチが上手いよね。

 

ギブアップ!

勉強と称してイチャイチャ。ジョジョっぽい言い回しもあったが、それはさておきうるかは素直カワイイのが魅力よね。しかも何をされても受け入れる準備がある。下着はもちろん、頼めば何だってしてくれそう。

「ギブアップ」からの流れが割と好き。卑怯ではない小賢しいと言うのだ。

 

恋人ですって。

 

 

(C)筒井大志/集英社・ぼくたちは勉強ができない製作委員会