愛がたりないぜ ハイスコアガール #14
- 2019.10.14
- ハイスコアガール(アニメ)
ハルオへの愛はあってもゲームへの愛がない。好きでもない強キャラを使ってるヤツは総じて愛がない。愛が無いから行き詰まって息詰まる。
2P選択は2Pの方がガーキャンが出しやすいからかな? とりま格ゲーは2P好む人が結構多い。
挑戦状から分かるハルオの性格
冒頭の母親との買い物帰りのくだりでも分かるように、優しさあふれるお子さんである。
あの年頃だと買い物に付き合ったりはあまりないし、付き合ったとしても嫌がるんじゃあないかな。
それでもってこの挑戦状ね。
決戦日を書いた後で、駄目な場合の日時も書いてあるっていう。ペース配分から学の無さは伺えるけど、同時に気遣いも伺える。
まあ「おひさしぶりでございます」の時点でおかしいけどな。
ニコタマちゃん
ん、これは動物の声。
日高もいいけどそれより後ろから見えるニコタマちゃんのおっぱいがいい。
小春「なぜそんな名前に」
冷静なツッコミ。ちなみに地名とキャラ名の組み合わせは割と普通。
並ぶと分かるニコタマちゃんの大きさ。
というか日高のおっぱいってシーンによって変わるよね? なんでだろ。
負けられない戦い
意地でも負けない。負けてても負けない。
差し返しは、相手の間合いに入ると見せかけた方がいいんよね。
格闘ゲームって自キャラの間合いを先に把握しがちだけど、実際は相手の間合いの方が重要。
攻撃する為に近付くのが普通な気もするけど、攻撃させる為に近付く方が勝ちやすい。
小春「勝ちにはしりすぎた」
台詞のあとのこのシーン。飛び道具を撃った後で龍虎乱舞が確ったことが分かる。
体力ゲージが見えないんだけど、おそらくリョウ・サカザキの体力はギリギリだったんじゃないかな。飛び道具で削れば勝てる……という思いが「勝ちにはしりすぎた」を生んだんだろう。
最後はヴァンパイアセイヴァー……ではなくハンター。
ガーキャンが非常に多い。後半はハルオのそういったシーンが増えるんだけど、日高も相当やってたよね。フォボスなんて接近されたらパニクりそうなものなのによくやるわ。この映像のレベルはかなり高いですよ。
そして大野から学んだガーキャンで日高が負ける構図が切ない。まあ勝っても負けなんだけどね。そんなことは彼女もわかってる。
バカなんじゃないの!
ってところで今回は決着。
Cパートで大野姉が登場したところで今回はフィニッシュ。
(C)押切蓮介/SQUARE ENIX・ハイスコアガール製作委員会
-
前の記事
カギをない ぼくたちは勉強ができない! #2 2019.10.13
-
次の記事
サルファ剤の効果 Dr.STONE #15 2019.10.14
コメントを書く