『ぼく勉』2期スタート 週刊少年ジャンプ45号
- 2019.10.07
- 週刊少年ジャンプ
世界1位のお尻。
マグはお揃いだし、実はこいつが正ヒロインなんじゃねえの?
アニメだと文乃の胸が大きかったんだけど2期だとフラットになってたね。残念。原作には勝てなかったか。
鬼滅の刃
妬まぬ者は運がいい。
でもこれ弟の行動を歪曲させてる感もあるよな。確かに才能は凄まじいし、嫉妬してもおかしくはないけど、もらった物を大事している感覚が分からないのも問題だろう。
この後、兄弟として切磋琢磨したのだろうから物語はまだ続くのだろうけど、嫉妬心だけは永遠に消えなかったようだ。弟くんは兄上に対し普通以外のことは求めていなかったというのに。
僕のヒーローアカデミア
エンデヴァーとホークスっていいよね。
言葉少ないのに信頼が厚いのがいい。ちゃんと伝ってるし。むしろホークスの方が鈍い説あるでこれ。
Dr.STONE
銃は羽京でも良かったんじゃない? 器用そうだし、すぐ短時間でも良い腕前になると思う。性格的に向いているかは謎だけど。
ここまで長かったね。最初頃は銃ぐらいなら千空ならあっさりかと思ってたけど。長かった。
ぼくたちは勉強ができない
このページの1コメ目。お茶菓子の位置をメガネが知っていることへの違和感を表しているんだけど喋ってないんだよね。おかしいっていうのを間だけで表現している。
その後マグカップを見て「んん…?」となって、この後さらにエプロンで2人の距離感に嫉妬……もといモヤモヤする。この一連の流れが秀逸だった。作者の上手さが光った。
こういうのも忘れない。センターカラーでもぶっこんでるのにさらに。だよ。
これはおそらくぼく勉のマウスパッドの影響じゃないかな。ヒロインは基本胸を強調してるんだけど(平面もいるが)、先生のだけお尻っていう。そのことに作者もツイートしてたし、お尻に意識が向いてたんだと思う。
内容的にも文乃にはケアレスミス対策、先生には基本を守ろうとする意志があることを踏まえた上でのアドバイス。過去の出来事とマッチングさせてるのがいいね。モノローグも踏まえると正ヒロイン候補は先生が一番近い気がする。
呪術廻戦
ラクな道もあればしんどい道もある。
能力のあるものはどちらも選べるが、無いものは片方しか選べない。耳が痛い話だった。弱者の方が意志が強い。
ハイキュー!!
可哀想と言われる事がカワイソウ。
そっちもケガがあったか。
勝者も負けを経験しているってのが深い。世の多くは2番に対しても同情する程度の水準なだけに。
アクタージュ act-age
理不尽は良しとして、スターである王賀美陸はそれほど完成されてはいないと思う。最低一度は不覚を取る。そんな気がする。
集英社/週刊少年ジャンプ2019年45号
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