アニメ｜Dr.STONE #14/ぼく勉2期 #1/入間くん #1

ガッツの「G」

メガネくんが求めればいつでもメガネのを触れるんだよ？

Dr.STONEがクロム回、入間くんはジャーマン回。見どころ、共に有り。

Dr.STONE #14

これこそガッツ。命がけの戦い。かかってるのはルリルリのだけど。

科学使いとして、ある意味千空をも出し抜いた。

メンタリストの援護もあったが、最後の最後で通じたのは知識と知恵と訓練の成果。

ジャスパーがいいんだよね、この回。思うところはあるのにそれでもジャッジは公正なのがいい。

賭ケグルイとか嘘喰いとかのジャッジみたいな？

この葛藤＝どうしてもと言うのなら……だよ。

頼めばいける。いけるし、メガネのを揉めば褐色もフラットなのも付いてくる。あいつら競い合いの精神で出来てるから。ひとり揉んでおいて他の揉まなかったら逆に怒りそう。つーんってなりそう。

天と地の天の方。実際は地な気がするんですけどねぇ。

意外と有りだけどね、文乃のスタイルも。というかアニメのぼく勉って巨乳の描き方が基本下手。理珠に限らずあしゅみーとかも原作の方がいいんだよね。その点、文乃はすらっとしてる。小さいのは画力差が生まれないから相対的によく見えているだけかもしれんが。

まさかこれのアニメの感想を書く日が来るとは。

でもこれ正直つかみが悪い。オープニングからしてあまり乗れなかった。知ってる人じゃないと楽しめないんじゃないかな。

危機回避能力も上手く見せられてないと思うんだよね。アスモデウスの能力なんてギリで避けてどうにかなるもんじゃないだろうし、そもそも首席ぐらいのレベルなら逃げ場のないぐらいの広範囲攻撃も可能だったんじゃね？　みたいな？　そういったところを突っ込ませない工夫が欲しかった。

負けを認めてからの動きは良かったかな。潔い。おかげでより目立ってしまう入間くんではあるけど。

転ばない強制力みたいなものがジャーマンスープレックスになったという。秀逸にしてシュールなオチ。

（C）筒井大志／集英社・ぼくたちは勉強ができない！製作委員会