週刊少年サンデー44号

週刊少年サンデー44号

最近始まった「よふかしのうた」が一番おもしろいかも。

いやおもしろいというより気になるって感じかな。ギャグ挟んでる割にちょっと空気が重いのが気にはなるけど、いいと思う。

 

古見さんは、コミュ症です。

見た目だけじゃなく心までイケメン。

わざとミスをし古見さんを手助け……ってぐらいならよくあるけど、誰の言葉が届くか理解し、実行に移す。やりおる。

異様に振動してる古見さんが異様に面白かった。賭ケグルイ(仮)のマッサージ回みたいな。振動って実は笑いの武器になり得るんじゃなイカ?

 

よふかしのうた

友達なのに孤立した友達に声をかけていない。言葉にすると傷つきそうな、そんな台詞だった。

ちちくるがなかなかのパワーワードだったが、終わってみればちょっと暗い雰囲気になった。なんなのあの人。

 

トニカクカワイイ

こちらも学校に行っていない。が、理由がまるで別物。ただただアホだった。

トニカクカワイイがしかし、たまに絵柄昭和よな。

 

MAJOR_2nd

球は速いが心が未熟。投球に必要なのは繊細さ。って桑田真澄が言ってた。

 

ノケモノたちの夜

旅は誰と行くか。どっちが主人か分からなくなってきたな。

子供の行動に若干の疑問はあったが、物語の潤滑油として登場させたのだろう。

 

ゆこさえ戦えば

社会が狭すぎる。やってることはただのお茶会だしな??

 

蒼穹のアリアドネ

巨乳の少女は絶対死ぬと思っていたのだが、あっさり復活してビビった。過去最高に凄いことしてないか?

 

switch

技術はないけどセンスはあるって前フリがベタだった。

デブはあっさり自信喪失するし、なんだかなー。

 

 

小学館・週刊少年サンデー2019年44号