映画版ジャイアンは……|週刊少年マガジン44号
- 2019.10.03
- 週刊少年マガジン
強い、優しい、頼りになる。
でもオタクからするとけっこー悪いイメージだよね。バットでのび太を殴りそうな、そんなイメージ。スネ夫は……ブレない。良くも悪くも。
七つの大罪
アニメまでは終わらへんでーみたいな。
そんなこんなの過去編。まあエスカノールが生きるか死ぬかってところなのでタイミング的にはおかしくはないか? ただ引き伸ばしているだけのような気もするけど。物語の締め方は下手よね。風呂敷を広げるのは上手いけど。
化物語
のび太は特技を使えるシーンが挿入されるよね。射撃が得意、とか。次元より疾いからな。
アニメ版でも思ったけど、絵があると撫子はトニカクカワイイといった感じになるのが面白いよね。リハビリとか、何を想像してるんでしょうねぇ。
撫子に逃げられてショックを受ける羽川が新鮮。怖い顔をしていた可能性もゼロではない。阿良々木ハーレムは怒涛の勢いで増えてるからな。でもそれまではずっと阿良々木を独占してたよな、羽川って。惜しいといえば惜しい。傷物語でものにしとけよな。
それでも歩は寄せてくる
先輩命令の効果薄。
EDENS ZERO(エデンズゼロ)
能力が通じないと能力無効化は違うわな。面白い発想、面白い戦闘だった。
現実を知っている大人が世界を良くしているかというとそうでもない。主張的にも今回は二重まる。
はじめの一歩
復帰フラグ。
他人が戦っているのを見ていたらそりゃやりたくもなるか。あとはきっかけ。誰かが勝つか、あるいは負けるか。またあのリングに立ちたいと思わせるファイターは誰だ――みたいな感じになりそう。
講談社・週刊少年マガジン2019年44号
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大罪>まあライジングインパクトはこれからグラール戦だって時に打ち切り、次も打ち切り、大罪はサブタイにエピローグと付けたのに連載続行とまともに終わらせてもらえないのでまともに締めさせてもらえるサンプル自体が少ないので作者の技量と判断していいのか迷うところではあります。
まともなサンプルはブリザードアクセルと金剛番長くらいでしょう。
EDENS>大抵能力無効化に対しての対抗手段は①無効に出来ないくらいの威力を出して無理やり突破②無効技を避けて攻撃③無効にされない別の技を使うですが、どれにも当てはまらないのがいいですよね。
フェアリーテイルでもそういうの結構ありましたし、そういう理論を考えるのも上手い。
一歩>千堂か宮田か。取り敢えず同世代の世界戦は必要だと思います。
ライジングインパクトは打ち切りなのにオマケ漫画は充実していたという不思議。読み返しても意外と違和感がない。
まあでも完結させる力は弱いかなーと個人的には思ってます。
>どれにも当てはまらないのがいいですよね。
頭がいいってより戦闘思考力が高いって感じ。