お前だったのか|彼方のアストラ #10

お前だったのか|彼方のアストラ #10

歴史を学ばない、神を知らない、時系列が違う。

謎と犯人探し。両方に対処しないといけないのがリーダーのつらいところだな。

それはそれとして入ろうとするとカナタに戸惑うアリエスが超可愛かった。

 

第10話「CULPRIT」

シリアスブレイカー。

ポリ姉宇宙人説も面白いのだが、乗ってる宇宙船、共通言語からして無理あるかなー。

真実は人類移住というギャラクティカ的展開。移動に使ったのはスターゲイトだけどね。

 

ブルース・ウィリスがいたら助かってた。

どうでもいいけどアルマゲドンとディープインパクトって間違えそうにならない?

 

いけません! いいけどいけませんわ!

押したらマジでいけたなこれは。

実際はアリエスの記憶力狙いだったわけだが。カナタの回想が布石になってたね。

 

真実はいつもひとつ。

というわけでシャルスが犯人でしたとさ。

これ見返すと面白いのよね。シャルスのセリフはもちろん、キトリーの直感がかなり当たっていたことに気付く。

 

まとめ

大人たちは嘘を付いているの布石が回収されかかったが、アリエスの発言で中断。彼女が犯人だったらびびってたわ。

ウルガーでワンクッション置いてからのシャルス。驚いた人もいたようでなにより。

見せ方もうまかったよね。カナタが取り押さる(引きの絵)→コントローラーのアップ→「シャルス」というセリフと共に姿が露わになる。この流れがいい。

 

 

(C)篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会