レビュー|鬼滅の刃 第14話
- 2019.07.11
- 鬼滅の刃
2、3、4本。
って伊之助が一番多いんかい。
割とギャグ回。妙に長引かせるのはそういう方針なんだろう。まだ4巻だし。
炭治郎vs伊之助
刀はご法度。じゃあ素手ならいいよね。
――じゃねーわ!
仲間だからね。なんのための鬼殺隊か。
でも伊之助が戦闘態勢になるということは炭治郎もまだまだということだろう。伊之助は強い相手には動物的カンでビビるしな。
「死骸」発言がちょっとおもしろかった。埋めても成仏はしないし、案外言ってることは合ってる。助かるのは生きてる者の心だけ。まあ今だと社葬とかあるけど(ああいうのは別
妖怪ババア
呼吸が波紋、鬼が吸血鬼とするならババアはスピードワゴン財団の使いといったところか。
情けは人の為ならずってか。
医者まで呼んでくれて大助かり。折れた骨とかどうやって対処してるのかはしらんけど。
まとめ
戦闘シーンが原作に比べるとすごく長かった。しかも動く。スタッフのやりたいようにやったんだろう。そういうシーンは良いものができやすい。
善逸のギャグパートはスベったけどな。ああいうアニオリはさじ加減がむずい。
ちなみに幼女ガードは原作通りな。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
久々登場。鬼とは思えない可愛さ。
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そもそも伊之助って、炭治郎が苦戦した鬼から鼓奪ったと思われる程度の鬼は瞬殺してしまう位には強いですからね。
炭治郎より強くても何もおかしくない。
一生生存競争してきた様なもんだから、ある意味炭治郎より過酷な修行をより長い間やってたのと変わらんだろうし。
肋骨骨折はこの時代なら包帯で固定して、しばらく安静にしてくっつくのを待つしかないでしょうね。
伊之助は初見殺し的な強さがあるイメージ。鬼殺隊にああいったスタイルで戦うのはいないし。
一見、炭治郎の「脇腹が痛むんだな」とかただのずれてる人みたいに見えるけど、よく考えると匂いで気持ちが分かるはずだから実際痛いから墓を作りたくない気持ちもあったのかもしれない。
もしくは炭治郎が全部計算ずくの腹黒説(笑)
煽りの呼吸の使い手なんでしょう。