善逸、参戦?|鬼滅の刃 第11話「鼓の屋敷」感想

善逸、参戦?|鬼滅の刃 第11話「鼓の屋敷」感想

驚き方がギャグ漫画のそれ。それもちょっと古いやつな。

耳が良さそうですね、善逸は。そして炭治郎のスカウターでは決して弱くはないもよう。

 

クズを見る目

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

まあ炭治郎くんはそんな子じゃあないけど。

心底嫌そうな顔ではある。

とはいえ運でなれるほど鬼殺隊は甘くはない。参加するのだって強さがいるし、日輪刀を受け取るには余程の強さがいる。

 

鼓の鬼

人をたくさん食ってる=強いというイメージだが、今回のはややしょぼそうだ。イラついている理由がそれを示唆している。鼓を叩くと部屋が入れ替わったり、傾いたりするらしい。面倒だが、こういうタイプは自力が弱いだろう。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

さらなる新キャラ。猪だけに猪突猛進ってか。

刀がアニメだとカッコいいね。というか思ったより長く見える。目の錯覚か?

 

まとめ

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

今週は集中線が多かった。鬼滅の集中線って黒くて太いのな。

鬼狩りが怖い、嫌な気持ちは分かるが、でもこれ逆に今までどうしてたのって疑問は残るよな。そこも想像しながら見るとちょっとおもしろいかも。

とはいえ今回はギャグ寄りの回として笑えばいいと思うよ。

 

 

助けないといけないお兄ちゃんにも見下されてしまったな。