ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第33話の感想
- 2019.06.08
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
承太郎もポルナレフを探してたりするんかね? そんな素振りは無かったけど。
ドッピオ→ディアボロの変化がカッコ良かったね。柱をまたいで変わるやつ。強者感ある。ジョジョのボスキャラって途中まではカリスマ性あるよなぁ。
第33話「そいつの名はディアボロ」 感想
苦戦したとはいえセッコを倒した者が自動車にはねられるという展開はなんとか阻止。
ドッピオも大変やね。切羽詰まった時に『電話』がかかってくるし。マジでイラついてんだよな。原作だともっとイラついてたが。
ブチャラティがドッピオに対し今までとは別の意味で戸惑っていたこともあり、実にシュールな絵だった。
ドッピオからすればブチャラティが仲間と合流する前に始末すべきかどうかって窮地。この緊張感は、スパイ映画の緊張感に似ている。あと少しで見つかる――からの逆転劇。
オレは上! きさまは下だ!!
言わずにはいられない。
しかし心の中では負けを意識。血の数での対策は所詮付け焼き刃。能力に頼り切っているバカならいざしらず、ボスとして君臨し続けた男である。ポルナレフ自身も倒せるとは思っていなかっただろう。
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
強そう(小学生並の感想
でもこの格好はキツい。まあギャングの大半がどえらい格好しているのだから、そのボスがこれってのはある意味納得だけども。
まとめ
なかなか良い回なのだが、感覚的にはあまり進んだ気がしない。もうちょっと先まで見たかった。
原作比較すると結構面白い回でもあって、セリフカットとセリフ追加があって、それでもなおテイストを失わず上手く作られていた。原作よりアニメの方が見やすいかもしれない。
後はトリッシュごっこと女のフリをするための駆け引きが上手かったと思う。どちらもジョジョならではの展開だ。
潜んで暮らせたのであれば、メールぐらい送れそうな気もするんだがね。
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