ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第30話の感想
- 2019.05.19
- ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風
最凶コンビ。
下にオリたら駄目な状況でセッコのオアシスとか無理ゲーでしょ。
カビの広がる速度も早いし、その気になればボスをも追い込めるコンビなんじゃあないか。
第30話「グリーン・ディとオアシス その1」
よしよし。ちゃんとよしよしできたな。
むしろ偉いのはチョコラータなのかもしれんな。
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
角砂糖=ご褒美。つまりこのよしよしは刷り込みなのだ。こうやってセッコを操っているのだ。
よしんばノトーリアスだったなら
下がってカビるのだろうか。カビらないのだろうか。
このやり取りがブチャラティの身体への布石になってしまったな。
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神父が言うところの天国モードじゃねえの?
死ぬことが分かっているから覚悟ができるのだ。
って普通の人間にはそれ無理ですから。
こちらも相性の良いコンビ
確認したら原作でも手を腰にやっていた。
(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会
弾丸エクスペリエンスは前にもやっていましたね。あの時はミスタが叫んだ。
ヘリを止めたわけだけど、あの植物を攻撃したらチョコラータにダメージが跳ね返って来るはずだよね?
この頃には荒木先生はその設定をすっかり忘れているとは思うが。
まとめ
いろいろあった。
戦闘もそうだが、トリッシュとナランチャのやり取りなども、ちょっぴり気になるやつだった。こういう時のナランチャって鋭いんだな。あるいはトリッシュが己のことに鈍感過ぎるのか。
セッコの方も戦闘思考力とでも言うのか、ブチャラティの変化に関してノトーリアスを引き合いに出すあたり、バカにしてはいけないキャラクターだ。己の能力とカビの特性をよく理解しているからこその推理力。
あの状況じゃあブチャラティ以外にセッコは任せられないよね。
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まあジョルノの植物を凍らせても反撃受けなかったギアッチョとかいるんで、大分前からなんですよね。
一応、スタンドが成長してカウンターなくなったらしいですが、成長と言えるのかどうか。
セッコについて、この時点では「コンビ組んでる相手のスタンドだし理解してるのは当然」という事で戦闘思考力が高いなんて考え浮かばなかったんですよね。
ただ、これからのブチャラティとのタイマン見るとマジで相当な戦闘思考力を持ってるのが分かりますよね。応用力も半端ないですし。
チョコラータとセッコはプロシュートとペッシに少し似ているかもしれませんね。
プロシュートが強敵に見えたけど、最終的にはペッシも恐ろしい敵だった。
もっともチョコラータにはプロシュートのような『過保護さ』はないのだけど。