ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第30話の感想

ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風 第30話の感想

最凶コンビ。

下にオリたら駄目な状況でセッコのオアシスとか無理ゲーでしょ。

カビの広がる速度も早いし、その気になればボスをも追い込めるコンビなんじゃあないか。

 

第30話「グリーン・ディとオアシス その1」

よしよし。ちゃんとよしよしできたな。

むしろ偉いのはチョコラータなのかもしれんな。

 

(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

 

角砂糖=ご褒美。つまりこのよしよしは刷り込みなのだ。こうやってセッコを操っているのだ。

 

よしんばノトーリアスだったなら

下がってカビるのだろうか。カビらないのだろうか。

このやり取りがブチャラティの身体への布石になってしまったな。

 

(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

 

神父が言うところの天国モードじゃねえの?

死ぬことが分かっているから覚悟ができるのだ。

って普通の人間にはそれ無理ですから。

 

こちらも相性の良いコンビ

確認したら原作でも手を腰にやっていた。

 

(C)LUCKY LAND COMMUNICATIONS/ 集英社・ジョジョの奇妙な冒険GW製作委員会

 

弾丸エクスペリエンスは前にもやっていましたね。あの時はミスタが叫んだ。

ヘリを止めたわけだけど、あの植物を攻撃したらチョコラータにダメージが跳ね返って来るはずだよね?

この頃には荒木先生はその設定をすっかり忘れているとは思うが。

 

まとめ

いろいろあった。

戦闘もそうだが、トリッシュとナランチャのやり取りなども、ちょっぴり気になるやつだった。こういう時のナランチャって鋭いんだな。あるいはトリッシュが己のことに鈍感過ぎるのか。

セッコの方も戦闘思考力とでも言うのか、ブチャラティの変化に関してノトーリアスを引き合いに出すあたり、バカにしてはいけないキャラクターだ。己の能力とカビの特性をよく理解しているからこその推理力。

 

 

あの状況じゃあブチャラティ以外にセッコは任せられないよね。