鬼滅の刃 第6話「鬼を連れた剣士」感想
- 2019.05.12
- 鬼滅の刃
禰豆子は脚。それは蹴りが戦闘スタイルという意味でもそうなのだ。鬼の首なんてサッカーボールみたいに蹴っちゃうのだ。そして回っちゃうのだ(鬼の頭が)。ただの観賞用じゃないのだ。
隊服
日輪刀に続いて隊服も。すごくじょうぶらしい。たぶん真田紐より丈夫(たぶんというか絶対
禰豆子用の木箱まで作ってくれるし。もう至れり尽くせり。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
だけどその背中が寂しい。
あるいはこれも戦いか。見送る側にも強さが必要。
血鬼術
先週説明した特異能力がいきなり。
この時点で子安より強そう。
(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable
何かと浅い。
水だから『水車』なんだろうけど、この動き自体は他の型でもできそう。
まとめ
背景作画すげーな。町並みとか、地面とか、壁とか。
そしてもちろん戦闘シーンも動く。この動き、他のアニメにもわけたげてー。
恐怖の煽りかたも丁寧。捕えられる娘、コレクションを見せるシーンなど、絶望感がある。
でも禰豆子の蹴りで頭がグルングルン回る鬼の絵はちょっとシュールだったな。それだけ回ったらねじ切れそうなんだが。
そして良いところで終わった。この鬼は雑魚の部類だろうが、初任務って感じで、緊張感がある。面白くなるのはこの先だが、この時点でもけっこーイケてる。
血鬼術って人間時の性格とか反映されてるんかね。
娘をさらうような性格だから、そういった能力になったと思うんだが。どうだろう。
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