鬼滅の刃 第6話「鬼を連れた剣士」感想

鬼滅の刃 第6話「鬼を連れた剣士」感想

禰豆子は脚。それは蹴りが戦闘スタイルという意味でもそうなのだ。鬼の首なんてサッカーボールみたいに蹴っちゃうのだ。そして回っちゃうのだ(鬼の頭が)。ただの観賞用じゃないのだ。

 

隊服

日輪刀に続いて隊服も。すごくじょうぶらしい。たぶん真田紐より丈夫(たぶんというか絶対

禰豆子用の木箱まで作ってくれるし。もう至れり尽くせり。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

だけどその背中が寂しい。

あるいはこれも戦いか。見送る側にも強さが必要。

 

血鬼術

先週説明した特異能力がいきなり。

この時点で子安より強そう。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

何かと浅い。

水だから『水車』なんだろうけど、この動き自体は他の型でもできそう。

 

まとめ

背景作画すげーな。町並みとか、地面とか、壁とか。

そしてもちろん戦闘シーンも動く。この動き、他のアニメにもわけたげてー。

恐怖の煽りかたも丁寧。捕えられる娘、コレクションを見せるシーンなど、絶望感がある。

でも禰豆子の蹴りで頭がグルングルン回る鬼の絵はちょっとシュールだったな。それだけ回ったらねじ切れそうなんだが。

そして良いところで終わった。この鬼は雑魚の部類だろうが、初任務って感じで、緊張感がある。面白くなるのはこの先だが、この時点でもけっこーイケてる。

 

 

血鬼術って人間時の性格とか反映されてるんかね。

娘をさらうような性格だから、そういった能力になったと思うんだが。どうだろう。