残った剣士と日輪刀|鬼滅の刃 第5話の感想

残った剣士と日輪刀|鬼滅の刃 第5話の感想

「俺は炭十郎と葵枝の息子です」

そういう意味じゃねえよw

鬼滅のコミカルなシーンはかなり好き。

 

第5話「己の鋼」

前回の引き通り首を切断。

生命力を考えると復活するかもって可能性もあったんだが、今回は刀が違う。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

水が綺麗。別に実際に水が出てるわけじゃないけど。

鱗滝左近次がオーバーラップしたのが良かった。師匠と弟子って感じがする。

そして倒した後の炭治郎の表情が哀しげだったのが印象的。怒りはどこへ行ったのか。匂いから感じ取るものがすでにあったのか。

 

今週の善逸

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

初登場時はまだ影のあるキャラクターで押し通せたのだが、今回で無理になってしまった。

完全に弱腰。しかしそれでも残っているということは特異な強さがあるということだろう。だって20人いて残ったのは4人……いや5人だもんな。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

カラス、ス、スズメ……みたいな。

こういうヤツいるよね。カラーレンジャー(レベルE)のリーダーみたいなヤツ。

 

鋼鐵塚

選んだ玉鋼から、鋼鐵塚さんが日輪刀を。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

ユニークな37歳。だがイケメンだ。

声が浪川さんでしたね。この声優さん、上手いか下手かマジでわからんことある。

日輪刀の色は。あまり見ないらしい。これ印象は悪いんだけど、だけど希少とも言える。炭治郎、お前、主人公タイプだな。

 

まとめ

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

少し感動。

描き方が妙に巧い。実はペースが原作より早いのだが(ちなみにぼく勉はこれの2倍ぐらい早い)、駆け足な感じがしない。むしろ程よい。ここまでだけなら原作より面白い気がする。そしてこれ見た後だと原作もちょっと面白い。

あと細かいところも気合が入ってる。回想の鱗滝とかいい動きしてたよなぁ。あと鋼鐵塚の奇妙な動きとか。主人公以外でもここまで動かすとは。Fate/Zeroの前半を思い出しちゃうね。

 

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

 

絶許。

まあ許すんだけどさ。

動じてないのが逆にゾッとする。ちなみに女児らしいです。黒髪のほうが男だったのさ。