楽羅の初登場回|フルーツバスケット 第4話の感想

楽羅の初登場回|フルーツバスケット 第4話の感想

好きなの!? 嫌いなの!? こんなに言っているのに!

ラブがデラックス過ぎる。そんな楽羅さんでした。

世界どころか宇宙で一番好きなんだもんなぁ。

 

第4話「なにどしの方なのですか?」

 

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

 

「セッ「下品」

この流れがフルバの良いとこ。テンポ早いよね、少女漫画のなかでは。

あと単純に由希くんはツッコミ気質。白黒っぽいのにも似たようなツッコミしてたよねぇ。

それにしてもよく壊れる家である。直すだけで1日要するな。

百合なら変身せずに済みますね。

 

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

 

右ストレート!

下手くそ以前に左だという恐ろしい天然娘。こんなん好きにならんわけないやろ。

まあリアルでいたら女にイジメられそうな女ではあるが。ってそれはアニメでも同じか。

 

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

キョンくんは目玉焼き。これは贔屓じゃなくて愛。

結局おいしいとは言わなかったが、食べてるその姿で答えは分かってる。

 

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

 

本田探偵。33分探偵と同じぐらい有能。

あとそこ楽羅さんのおっぱいじゃね?

 

まとめ

かなり原作通り。というか過去アニメと同じ。

Netflixで過去アニメの方を勧められたわ。合っているのか、いないのか。

内容敵には楽羅の良さを活かしつつ、布石を散りばめた形。

キョンの本当の姿はともかく、紫呉の「やきもち」の布石回収は相当後だけどね。少年漫画みたいなノリ。ギャグもマサルさんっぽいし。

 

 

(C)高屋奈月・白泉社/フルーツバスケット製作委員会

 

背景がすごくいい。手すりのサビとか、塗料が剥げた感じとか。