ゲッサン5月号 感想
- 2019.05.04
- ゲッサン
高木さんはいつでも強キャラ。でも案外押されると弱かったりしてね。
だけど好きになった相手はめったに押してこない。
MIX
走一郎のようなタイプも負けず嫌い。普段は負けないタイプだから意外に思えるけど、あだち充作品だと割とスタンダード。ビンタは意外だけどね。
これ(ビンタ)も結構なフラグだよね。ビンタするのもされるのも。MIXは男女間が割と素直だ。
からかい上手の高木さん
超大吉の波になぜ乗らないのか。乗れよ、そのビッグウェーブに。
キスしたら高木さんも喜んだだろ。まあしないことも折り込み済みなわけだが。ここでキスしないあなたが好きってなもんで、ルートの決まったラブコメのカップリングはツッコミとボケが絶妙な漫才師のようなもの。
放課後のは、もう公認的な部分あるよね。はたから見れば付き合って無いことのほうが驚きってレベル。
くノ一ツバキの胸の内
基本良い人だけど、バカにされるとバカになる。
強キャラは基本欠点とセット。これ他の漫画でも言えることだから。
MASTERグレープ
かつての敵を踏み台にしたぁ!
1話で結構進むよね、この漫画。新刊表紙のキャラクターが前振りに使われてるんだから。
かといって価値が下がったりもしてないし。かませ犬ともまたちょっと違うんだよね。強いキャラクターは負けた後も強い。
しかし敵がひとりって状況は妙な危機感が生まれるよね。協力プレイは正解なように見えて、ふるいにかけるような展開になることが多い。
高木さんの作者は生産性高いよねぇ。週刊少年マガジンでも連載してるし。
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